コロナ新規感染者が急激に減少するのに比例して県外ナンバーの車を多く見かけるようになった。
仕事、旅行と理由はさまざまだろうが、移動が活発になることは嬉しいし経済も動いていく。
駅にもキャリーバックが転がる音がして、コロナ前の風景が戻りつつあるようで嬉しい。
お土産が入った紙袋や新幹線内で食べるのであろうお弁当が入ったレジ袋を提げている人も多い。
駅で見るレジ袋は気持ちをワクワクさせる。
レジ袋有料化後はバイオマス原料を配合したレジ袋が売れている。
レジ袋有料化対象外の病院や調剤薬局でもバイオマス配合レジ袋を使用する場合が増えた。
今後は早期に生分解性プラスチックに移行してもらいたい。
バイオマス原料入りのレジ袋では万が一、自然環境に出てしまっても分解されることはない。
そのためにも早く生分解性プラスチックが普及し低価格が進む世の中になってほしい。
いよいよ旅行計画を実行に移すことができそうだ。
それにしても旅行の準備をしていると何枚もレジ袋を旅行鞄に詰めてしまうのはなぜなのだろう。