ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

レジ袋のサイズにより色を変える

2013年03月02日 15時25分52秒 | レジ袋印刷アイデア
オリジナルレジ袋、アームバックを作る際に、
大きさを違えて2~3サイズ準備することがあります。
その場合、共通のデザイン、カラーで作成することが多いようです。

今日は、その内のカラーについて、経験したことを書きます。

このところ私はレジ袋の研究のため、パン屋さんへ通っています。
パン屋さんには人気店が多くあり、
賑わっているお店を見つけたら、私は必ずメモしておきます。

そのメモの1店に立ち寄った時のことです。

この日も相変わらず多くのお客で賑わっていました。
驚いたのは、お客さんが買うパンの量、
偶然かもしれませんが、他のパン屋より大量です。

感心しながら、私は食パン1斤をもってレジへ並びます。
レジでは店員さんが手際よくパンをアームバックに入れていました。

会計を終えたお客さんは、みんなグリーン1色印刷のアームバックを持っています。
「そうか、このお店はグリーンの1色印刷か」。
そう思いながら、支払いを済ませました。
が、私だけはブルー1色印刷のアームバックに入れてくれました。
アームバックの大きいものはグリーン、小さい方はブルーで印刷したようです。
もしかすると、もっと大きいものがあり、それはピンクかもしれませんね。



このお店は、アームバックの大きさによりカラーを変えています。
では、大きさの違いでカラーを変えることでどんなメリットが有るのでしょうか。

◆ひと目で大きさが分かる。
◆カラフルで楽しい。

私はこんなことしか思いつきません。

みなさんも、ご一緒にお考えください。
オリジナルレジ袋を作るのがチョット楽しくなります。

⇒テクノパック
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする