床屋さんの会話テクニックに感心

ポリ袋の話を外れて、今回は営業として勉強になったことについて。

先日、行きつけの床屋さんにて髪の毛をカット。
店員さんの会話のテクニックに営業マンとして感心した点が有り。
以下、かわされた会話。

店員「藤倉さん、いらっしゃい。今日はどうしますか」
藤倉「この前みたいに短くして」
店員「分かりました」

しばし作業に没頭のため無言。

店員「すっかり秋になりましたね。
　　　秋といえばスポーツ・食欲・読書いろいろあります。
　　　藤倉さんは今年何の秋にしますか？」
藤倉「今年は久しぶりに映画三昧にしたいね」
店員「そうですか。私はこの前・・・を観ましたよ」

こうしてよどみなく会話が進みました。

後になってこの質問はうまいなと感心しました。
「何の秋にしますか？」
これによって私の興味が有る事柄を聞き出して、
それに向かって話を進めていけば、お客である私は退屈しないわけです。

もちろん店員さんの話題の豊富さは賞賛に値します。
いろんな所にアンテナを張り情報収集に務めているのでしょう。

１日に多くのお客様と接するからこそ身についたテクニックなのでしょうね。
お客様をハサミで納得させ、会話で楽しませる。
こうしてリピーターが増えていくんですね。
勉強になった１日でした。

備蓄用ポリ袋の提案 手提げ式

介護老人保健施設、特別養護老人ホーム様で緊急災害用に
ポリ袋を備蓄する場合のご提案。

形状についてです。
ご存知の通り「持ち手付きのゴミ袋」が販売されています。
普通の45リットル用などに比べるとコストアップになりますが、
備蓄用には便利かもしれません。
ゴミ袋にも使えます、運搬用にも便利です。

普段使いのゴミ袋と備蓄用は分けて考えるのもよろしいかと思います。



⇒テクノパック