スクワット効果

３月１８日の記事で勘違い治療を受けて１か月
先週あたりから痛みが軽減されてきました
多分２か月くらい苦しんでるはず
２か月苦しんで２か月楽になる
そんな周期の僕の臀部の坐骨神経痛

あの日の治療では劇的な効果はゼロでしたが、それまで1か月ほど続けてきたスクワットのやり方を変えてみた（しこ踏みストレッチも継続中）
それまでは普通に立って膝の屈伸運動をしてただけですが
膝を曲げたときにその膝が上から見てつま先の前に出ない　その基本に忠実に・・
ゆっくり最低５回　の先生の指示より多い１０回（一日に基本一回です）続けてきました

その治療の際、先生は
「あなたの下半身の筋肉は２０代のアスリートが怪我をした状態　６０代でこんな筋肉は見たことない　いいもの見せてもらった」と言ってくださいました
「そのお尻の筋肉をしっかり鍛え直したらこの痛みは消えます」
そこで教わったスクワット・・・効いたのでしょうか？

先日の金スマは「死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい」というタイトルの放送がされました
森昌子（５８歳）と長山藍子（７６歳）が椅子に摑まって１日１０回の軽いスクワットを始めて一週間で劇的な変化をした
その後１か月の成果を見るというもの
確かに数値的には素晴らしい結果を見られました


その成果を測る方法
椅子に座って手は胸に、片足で立ち上がって３秒そのまま
その椅子の高さで若さを見ると

こんな表が出てきました
普通の椅子の高さ45ｃｍの椅子に座った状態からの立ち上がりが出来るか？


僕自身のスクワットは最初のからはもう２か月経つのでそこそこできるだろうと思いました
ソファから立ち上がり　成功　約40ｃｍ
近くにあった一番低い椅子365ｍｍのでも成功
まあまあの成績


もっとも、僕の一番の目標は坐骨神経痛の痛みから解放されること
次に腰痛を起こしていつものように坐骨神経痛に移るか
移ったとして何日でそこから解放されるのか
これが一番の問題です
飽くなき戦いは続きます。

痛いと辛い　辛いけど治ると嬉しい。
この嬉しい気持ちを大切にしたい。
そういう意味でまたしばらく坐骨神経痛をエンジョイしたいと思います。