木工挽物という仕事

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根尾のコンバートと岩瀬の転機

2022-06-20 10:18:57 | スポーツ

 

投手根尾昂きょうの投球全て見せます!巨人・岡本を空振り三振!!最速151キロの豪速球で球界屈指のスラッガーを封じ込める!!CBCテレビ プロ野球中継『燃えよドラゴンズ』6月19日 中日×巨人

ドラファンのアイドル根尾君が野手から投手に転向した。複雑な気持ち。

彼はもう絶対にいつか近いうちに打撃開眼をしてドラゴンズを背負ってくれると信じていた。と思ってたドラファンは甘かったのだろうか。

勿論ピッチャーとしての才能もあるとは思ってた。思ってたけど超一流ってとこまでは思ってなかった。果たしてこれからどこまで昇っていってくれるだろうか。

球界には投手としてプロ入りしたのち打者として大成する人は何人もいる。その代表格は王選手か。でもその逆はあまり聞いたことがない。根尾くんの場合は投手としての才能も元々あったから野手入団と一口に片付けられないところがあるにはある。僕は今でも打者としての彼に魅力を感じてるんだよね。

実はドラゴンズには野手から投手になって大成功した先輩がいる。それが球界の大セーブ王岩瀬仁紀投手だ。彼は元々野手出身で愛知大学時代投手が足りなかったから仕方なく投手をやってた選手。それが社会人の時に投手として成長し始めやがてドラゴンズを逆指名するまでになった。でも本人はずっと野手としてプロ入りしたかったようだ。大学時代はそれなりに打者としての記録を持ち合わせていた。その岩瀬が打者ではなく本格的に投手を始めたのが22歳の時、つまり今の根尾選手と同じ年齢だという。

今野球を知ってる人ならほとんどの人はセーブ王岩瀬を知っている。でもかつて野手だった彼のことを知っている人はほとんどいない。

投手岩瀬仁紀が認識されるようにこれから根尾投手が人々の記憶に残ってゆくのだろうか。

ちょっと寂しいけどそれでも彼の成長を祈るばかりだ。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a0b7ad105a868dc1abf6cd3bc26dfd07cb7dbdd

 

 

 

 

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