木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

神風吹く

2021-07-28 00:40:57 | スポーツ
昨夜寝る前に歯を磨いてる時に気づいた。20日締めのお客さんに請求書出してない。
まず朝の仕事はそれにした。
メインは太鼓屋さんで月末振込だ。朝イチで投函すれば間に合う。
まず請求書を打ち出す前にポストまで行く自転車の点検をした。
両輪とも空気圧不足。
空気入れをセットして作業にかかろうとしたらその口がうまく固定出来なくて何度も外れる。
しょうがないから左手で押さえながら無理な体勢だとわかってるけどそのまま右手でポンプを押す。
後ろのタイヤの後前のタイヤも同じことをした。最初からちょっと変だったんだよね。
それを終えて事務所に戻った途端腰痛に襲われる。キィ〜〜かなりきつい。本格的腰痛。
しまったぁと思いながらパソコンで請求書作成。出来た頃には投函しに行く気力ゼロ。
息子の到着を待って投函作業とドラッグストアでコルセットを買ってきてくれんかと要請。
投函の後うちにあるから持ってくるわ と言ってくれた。
その状態で15時前まで頑張ったわさ いつもなら腰が痛くても座り仕事なら何とかなるのにもう限界。
早退け早退。
後を頼んで抜けてきました。
すぐ寝室になだれ込んでエアコンつけて就寝。
寝返りが苦しい。普通に寝てても苦しい。それでも意識が遠のいた。
20時前に起きた。起き上がれないけど起きた。
ソフトボール見なくっちゃ。

即席焼きそば作りながら試合開始を待つ。 勝つだろなーっと思った。
そういう大会だから。大事な時には風が吹く。日本でやる時はそうなのよ。
一回の裏、パスボールの後三塁ランナー本塁タッチアウト。  でしょ?
日本は毎回得点圏にランナーを進める。押してる。
そして4回表二死一塁三塁から渥美選手の内野安打で先取点
5回には二死無走者から四番の山本選手のヒットでピッチャーアボットへ
彼女は日本の、上野の宿敵だ。
アボットは二死一塁からワイルドピッチで走者を進める。
二死二塁となったところでこの大会の打のヒーロー?ヒロイン? ヒーローでしょう藤田選手にタイムリーヒットが出た。
僕は彼女にMVPを上げたいんですけど、ま、一般的には上野投手でしょうね。
そして本当に神風が吹いたのが6回裏。
まず上野投手がヒットを打たれここで売り出し中の後藤投手の出番となる。
一つ三振を取った後ヒットを打たれ一死一二塁。
(ここで余談が入ります) 小学校時代の草野球、中学のクラス対抗ソフトボール大会、高校野球での部活。大体全部三塁手をやってきたので身に沁みてわかるけどいくら強い打球が飛んできても自分がグラブを嵌めてる左手のその手首にボールが当たるのは信じられない。
まずグラブで受け止められる位置への打球。それを手首に当てるってことはいかに相手の打球が速く、しかも多分変化したに違いないはず。
それを弾いた先に遊撃手がいてそれをノーバウンドでキャッチって、これって神風じゃなくて何?当然ダブルプレー。
もし無死一塁二塁だったらトリプルプレーになってたはず。
7回藤田選手のホームラン打球を奪いとった左翼手の大ファインプレーもその裏の攻撃には結び付かず。
金メダル獲得しました。
おめでとうありがとう。 凄かったぁ。
柔道の永瀬選手金メダルおめでとう。サーフィンの男女選手、銀と銅おめでとう。

それにしても腰痛は何日続くやら。
ようやくソファに辿り着いたものの猫の餌をやるにも一苦労。
その後、今日に限って二箇所でリバース。
勘弁してくださいよ。

コメント (4)
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