木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

庶民を騙すな! 青山繁晴が解説 

2017-06-26 23:37:41 | 日本
また政治絡みの話をするつもりなんでお好きじゃない方はスルーをしてください

世間では安倍政権の支持率が下がったと大騒ぎしていますが
今ここで下がるというのは加計学園問題という事でしょう
また私見を述べますが、なんてバカらしいことか
政治家というのは政治をするという事で世の中に足らないものがあったらそれを補い
世の中が上手く回るようにすることが仕事であるはず
実際に西日本に獣医さんが足らないのならそれを補充すべく働きかけて
鳥インフルエンザや口蹄疫に十分対応できる社会を作るべきではないのでしょうか

実は加計学園はそれを見越して10年以上も前から獣医科の創設を訴え続けてきて
それを撥ね返され続けてきた
自民党政権はかなり厳しい態度で臨んできたという事です
その中には第一次安倍政権も絡んでいたという
しかしその希望もかなわず、皮肉なことに民主党政権になって初めて加計学園の思惑を政府が認め始めたという
その流れが相まって、今治市との思いが重なって獣医科新設が現実になりつつあるという事
安倍さんが望んだというより世間の流れ
もしかして忖度と言う思いが重なったとしてもその何処に安倍さんを責める部分があるのか
僕には全く分からない
「ビックリ報道民進ステーション」でも書いたがむしろ加計学園獣医科今治に新設を押し進めていたのは民進党の江田五月とその元秘書 高井たかし氏のはず
それを報道しないまま安倍さんを引きずり降ろそうとするテレビ局各社

今回意見の合わない議員同士を再認識させてくれたのは
実はこの家計問題を国会へ持ち込んだ張本人民進党玉木雄一郎
彼の家業は獣医さん
父親も弟も実際に獣医をしていて
その所属する獣医師会から100万円の献金を受けています
そしてその獣医師会のための働きといえば・・・
獣医師を新たに作らないこと
歯科医のように大量生産してその価値を貶めないように
ずっとずっとこういう獣医科の新設の妨害をし続けてきた
そのために加計学園の獣医科新設はおかしいという文書を持って国会に訴えてきたのです
もう一人民進党の朝鮮半島からの帰化議員、福山哲郎と言う人も同じ献金を受けているようです
さてどっちが怪しいのか
安倍さんは金をもらって獣医科の新設をしようとしたわけじゃない
金をもらってそれを阻止しようとした人達がいるという事を何故報道しないのか
そういう一方通行の情報だけ地上波に流して間違った世論誘導をしようとしてるとしか思えません

と僕は思います
今日、青山さんの「虎の門ニュース」を見ていたら
相変わらずびっくりするような話を聞かされました
ここに貼り付けようと思っていたのですが、もう午後にはその部分だけ切り取って
You Tubeに取り上げられていました

文科省の腐れっぷり、最後っ屁をかましていった前川某の人間性
その遊びに行った風俗がどんなところだったのか
店の名前(ラブ・オンザビーチ?)まで出してしっかり情報を出してくれてます
暴力団の悪口まで言ってるし、こんなこと言って消されない? って思わず口に出してしまったのですが
最後に本人がそう言ってました(笑)


【前川氏の裏の顔】青山繁晴が激怒!加計問題&森友問題の背後に蠢く勢力を青山繁晴が解説


青山さんが議員になって本当によかったと思う

昔の僕なら「安倍さんもうそろそろやめた方がいいよ」と思ったことでしょう
でもネットには真実がある
そうしちゃいかんしそうさせたら日本の大損になる
改めてそう感じた次第です

でも、二年後の消費税増税に関しては絶対反対です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする