木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

マイケルに謝罪

2017-05-19 23:50:51 | 家族
いつもは叱る猫に叱られました
ここのところちょっと様子がおかしいマイケルですが
病院でお灸をすえてもらって少し落ち着いたような気がしました
それでもいつもはあまり行かない娘の部屋で寝ていたりして「戻った」とは言えない感じ
例えば一昨日の夜は娘の部屋で寝てて、僕のところへ来たのは夜中でした
昨夜も1時過ぎに部屋に行くとき、またそのパターンかと思ってた

朝起きるとそこに彼はいない
あれ? 今日は来なかったんだ と思い、歯ブラシを咥えて朝食の用意をする
まだ来ないの?あちこち部屋を覗きみる
一番可能性のある娘の部屋 ここはノータッチだったんで・・僕の娘らしい散らかり具合
呼んでも返事がない
電気をつけてしっかり見たがいない
ロフトへの階段は収納してあったんで行ってるはずはないし、何もなくなって探しやすい家中を探したがいなかった
そのまま屋上へ行く
マイケルは下へ行ったことはないけど屋上へ逃げたことはあった
そこにもいなかった

一応用意した朝食を済ませてサイト巡回の後、母親のところへ行って今日は金曜日だけど食事はないからね と念を押す
いつもはこのままゴミを出してそのまま出勤だけれど、まずゴミだけ出してもう一度部屋に戻る

今日は大事な用事があるんで早く帰れないが、このまま行方不明状態で出勤はし難い
もういちど屋上へ上がって「マイケル~~」「マイケル~~」と叫ぶ
ちょっと泣きそう(笑)
屋上の塀?は高さ146cmほどある(今測ってきた)
屋上の今の様子 
わからんか
で、146cmの塀の向こうにロフトのベランダが独立してある
まさかと思ったがここで「マイケル~~」ッテ叫んだら
「ニャ~~」 

ここからは救い出せないので部屋に戻って、ロフトへの階段を降ろし娘の部屋よりもっと汚い息子のプレイルームの窓からベランダへ
「やっと来てくれたのか~~」って感じでマイケルが帰ってきた
当然僕が平謝り
昨夜のうちにちょっと玄関外に出ただけの彼を認識せずにドアを閉めてしまったから


夜大事な用事はお祝いです
いけね 記録のつもりだったんで構図も何もありゃしない
しかも大事なところを隠してるし(笑)
彼女の息子君と三人で行ってきました

こんなん出来ましたがいかがでしょうか?


有り難いことにこんなもの出来ませんか? という注文をいただきました
代わり映えはしませんがよかったら遊びに来てください

minneへgo

コメント (6)
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