木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ドラマその後

2015-06-07 23:50:52 | テレビ
読んだ本の内容を片っ端から忘れてゆく ってのがどうも僕の習性のようだが・・
テレビの「ようこそ、わが家へ」は入って来る不評とは裏腹に、なかなか面白いんじゃないかと個人的には思ってる
でもそのストーリーは原作とは違うんじゃないかと、自分の習性を意識しながら見進んでいるところだ
これももう先は長くないようだが、自分としてはお父さんの会社でのお話が一番面白かったように思う
なにしろ原作ではお父さんが主役だったのだから
昨日、第8話を見終わって初めてエンドロールに注目した
写真入りで竹中直人が一人紹介されたそのあとのページで飼い猫のガスがやはり一人(?)だけ写真入りで紹介されてた
多くの人間達が複数で一つの画面で紹介されてたのにだ
それほど重要な役割でもないはずだが、ネコ好きとしては自分の中で大騒ぎをしている

斎藤工、石田ゆり子の「医師たちの恋愛云々」はもう見る気が失せた
題名を調べる気にもなれなかった すまん
「戦う書店ガール」はあまりの人気の無さに早じまいをするらしいが一応見てる
これに出てなけりゃまゆゆは連覇できたかもしれんのにね
門外漢から見ても、このドラマの彼女はあんまり魅力的ではない
「アイムホーム」はやたらにお腹とおっぱいが目立っちゃう と内輪では話題になっている
録り貯め中で僕はまだ消化しきってない
同じ状態で「アルジャーノン・・」と「天皇・・」がある
この二作は期待している

さてその中で5月30日から「ちゃんぽん食べたか」が始まった
さだまさしの少年時代を描いた「かすてぃら」の続編だ
実は「かすてぃら」は小説は読んだが、テレビは放送されてるのに気付くのが遅すぎて結局ほとんど見れなかった
しかし5月30日の昼間「ちゃんぽん・・」を見やすくさせるために「かすてぃら」のダイジェスト版の放送があった
それを見た
さだまさしは僕より一学年上だから 自分の子供時代と重なる風景が出てくる
本当は金持ちの息子だったはずが父親の事業の失敗でお金のない生活を前面に押し出してくるドラマになってた
それでも金がない代わりに家族が寄り添って生きてゆく姿
ああどこかで身に覚えがある って思いながら見てたから
「ちゃんぽん・・」は楽しみにしてるし 第一回二回とその期待に応える話を聞かせてくれる

貧乏だと思ってた自分の家だったけど、そういえば借金取りは一度も現れなかったし
結構恵まれていたんだと、今になって気づく その確認もした

バイオリンからギターにも興味を示してゆく姿も少し僕には他人事ではない
次も楽しみだ

コメント (4)
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