木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

真の近現代史

2013-08-15 23:03:14 | ネット
終戦の日は静かに過ごされたのでしょうか
自分のことを言うと厳かな雰囲気がぶち壊れそうなので、詳しくは書かないけれど、
昨日の夜遅く、東京から娘が帰ったので、それ相応な日でした
残念ながらお墓参り(13日)には間に合わず、僕にとっての娘の帰郷の意味は半分しかなかったけれど
それはまぁ、仕事でしたから致し方ないこと
実は僕にとって、盆正月と彼岸、年4回の墓参りは、欠かした事のない大切な行事であり
家族であるからには、欠席して欲しく無いもの・・だったのだが、やむを得ない時はしょうがない

今日は午前中、ねずさんのブログ、前日の記事を見て、また目から鱗
ここには、ドクター中松の論文が掲載されていた
  題名【日本は負けていない】
  ~超経験者しか知らない真実~

ドクター中松氏はすごい人だとは知っているけど、どうしてもあのへんな靴で登場する彼の姿が一番に脳裏に浮かぶ
あれは僕にとって、彼の偉業を著しく下方修正してしまっている
多分、あのバネ付靴も大変な発明なんだろう
しかし、印象としてはいかがなものだろうか・・・

前置きはさておき、
この論文は、あのアパグループの懸賞論文である
恥ずかしながらそういうことが行われてることも知らなかった
どうも、第一回の受賞作が、左にもリンクしてある田母神俊雄氏の「日本は侵略国家であったのか」だったようである

「真の近現代史観」のタイトルから絶対の真実を示唆してるわけではないが
その人の心の中では、間違いのない事柄が綴られているはず
中松氏の業績からその真実を推測してみると
そこに嘘があるとは思えない

僕の一番印象的だったところは「原子爆弾」のところだ
その新型爆弾を日本はそのころにもう開発間近であったこと
それを、ハワイに落とす計画も
そしてそれを昭和天皇が止めさせた
日本人の子孫が大勢いるところであり、それを放つことは果てしなき世界規模虐殺により
地球的壊滅を迎えんからと
勿論アメリカの原爆開発がなされたことを念頭に入れて、落とし合っての壊滅、忌避。
そういう英断を成されたという

前に違う所で、同じような話を聞いたのだが、本当にそうなのだろうか? という疑問をぬぐいきれなかった
まだぬぐいきってるわけじゃないけど、ここで聞くとまた真実味が増す

エネルギー問題に関しても、驚くべき事柄の連続で、もしそうだったらなんで今の世の中で未達成なのだろうという疑問も残るが
すごいと思わずにはおれない


日本人としての自信を取り戻すためにも味わってみたい文章だと思う
今頃でなんだけど

http://www.apa.co.jp/book_ronbun/vol4/yushu2011japan.html

さて何人読んでくれるかなぁ
一人かなぁ
二人かなぁ
コメント (2)
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