![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/91/cf303ea1177655b1151c37e398a443bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/32/f266b88f31bb09d88a97ebb18899c45f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/9817828b0130ef74edf4a323228204dd.jpg)
どうも初夏というのは野鳥にとって子育てのシーズンのようである。先日はキセキレイ、そしてセグロセキレイの幼鳥をアップしたが、こちらはヤマガラの幼鳥のようである。写真の右側にいるのが親鳥、そして左側にいるのが幼鳥である。全体に色が薄いのが特徴である。そしてどの鳥も同じというか、親鳥は必死になって幼鳥の餌を集めて回るのである。親鳥が飛び立って、しばらくするとすぐに舞い戻って餌を与え、そしてすぐにまた飛び立っていく。人間の子育て中の親も、必死に駆け回って離乳食やらおむつやらを買い集めるが、小さな子供を育てるというのは、どんな種族にとっても大変なものである。
セグロセキレイ2024その5
キセキレイ2024その4
ヤマガラ2024その4