7月6日日記。
用事あり出かけてきた。何回か行ったことがある場所であっても、また行くと新しい発見があったりする。ただ疲れた。明日は仕事である。また頑張らなくてはならない。
ウクライナ情勢ではロシア優勢が続く。ジリジリと領土を削っていっている状況にある。国外では昨日イギリスで首相に就任したスターマー氏は「これまで通りウクライナ支援を続ける」と発言した。ただ次は7日にフランスの総選挙があり、躍進が噂されている「国民連合」のマリアーヌ・ルベン党首は自党から首相が出た場合はウクライナへの支援を縮小すると発言した。総選挙は明日である。一方で中東のイランでも大統領選挙(前任者のヘリコプター事故による)があり、改革派のペゼシュキアン元保健相が当選した。これでイランの外交方針がどう変化するのかは明らかでない。中東のガザではイスラエルの攻撃が続く。再び和平交渉が始まったが、ハマスとの隔たりが大きいとイスラエル側は発言している。
コロナについては新しいニュースはない。沖縄県でかなり感染が拡大し、救急医療で困難な状況が続いているようである。
7月5日