新年度

明日から新年度である。そして部下も増えていく。新人の教育ならやって来たが、他の施設で教育を受けてきた人を部下として持つというのは初めてとなる。お互い、手探りで進めていくしかなさそうである。
ただ、やはり基本は「相手がどういう人間かを観察する」、相手がどの様な人間で何を求めているか、それを早く把握することが第一と思う。1時間でも2時間でも、珈琲でも飲みながらサシで無駄話でも挟んでみた方がいいのかも知れない。スウェーデン時代の上司も週に1回はかならず一対一での話合いを持っていた。まずは相手を知り、そのうえで自分達の組織の実情を考慮して計画をたてて行くべきである。
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