この辺り、正直「登山をしている」とは思えないくらい平坦な道が続く。そもそも道路それ自体も舗装されているので、確かにハイヒールでも問題なく歩けそうである。やがて上写真の木の門が現れる。この門を浄心門という。先に述べた通り、高尾山には古くから高尾山薬王院なるお寺があり、この門から先がお寺の境内になるのだそうである。門より奥には道の両脇に灯篭が続いている。
この門は同時に登山の目印としても重要である。現在歩いているのは「1号路」と言って最も初心者向きの登山道である。より上級者向きの「3号路」と「4号路」に行くのであれば、この門の近辺に分岐路があるのである。今回進むのはもちろん、1号路である。同僚たちが見たら軟弱と笑われそうであるが。。。
この門は同時に登山の目印としても重要である。現在歩いているのは「1号路」と言って最も初心者向きの登山道である。より上級者向きの「3号路」と「4号路」に行くのであれば、この門の近辺に分岐路があるのである。今回進むのはもちろん、1号路である。同僚たちが見たら軟弱と笑われそうであるが。。。