コロナ禍で通常の体育祭が行われなかったこの３年間でしたが、本日、地元第四中学校の体育祭に来賓として案内いただきました。
体育祭は、７０メートル走の個人競技、大綱引きや玉入れ等の団体競技、午前中のラストは３年生全員による表現活動で「ソーラン節」が披露され、全員の息の合った踊りに大きな拍手があり、３年生たちはやり切った充実感に溢れていました。また、生徒たちの生き生きとした笑顔でそれぞれの競技に取り組んでいた姿が印象的でした。
久しぶりの体育祭、気が付くと３時間も来賓席で観戦させていただきました。
今週の体育祭を皮切りに、就学前や小学校の運動会が続きます。
２０２３年度の三校の人権バスツアーに行ってきました。今年度の三校は第四中学校区と第三中学校区、そして如是中学校区の各単位会が合同です。
このバス研修は、高槻市人権まちづくり協会が主催で、人権研修と各中学校区地区単位会同士の交流を目的に開催しています。
今回の研修は、亀岡市にある関西盲導犬協会が運営する「関西盲導犬訓練センター」で、職員の方から盲導犬の役割や育成に関するお話を詳しく聴くことができました。また、盲導犬が生活をする部屋や実際に訓練する様子も見学させていただきました。
お話の中で、盲導犬を連れている方とお会いすることがあれば、「盲導犬が一緒だから大丈夫！」と思わずに、「何かお手伝いすることはありませんか」という言葉をぜひかけてほしい！と言われていました。
盲導犬がいるから、安心！という見方や考え方をする現実があります。しかし、そうではなくて、盲導犬はユーザーの指示のもとで行動しているために、間違いもあるとのことです。わたしたちは、そのような現実を学ぶことができました。
世間で盲導犬の存在を知られる中でも、入店拒否等様々な課題が少なくない現実としてあるとのことです。そのようなことを知り、わたしたちの認識や意識の向上が求められているように思いました。
今回、参加された方々一人ひとりの深い学びになったと思います。
手術から２週間がたった昨日、重盛の後ろ右足を診察のためVRセンターに行ってきました。
主治医の先生に、傷を固定していたホッチキスを取ってもらい、レントゲン撮影して固定しているボルトの状態を確認してもらいました。
経過は良好！ということで、今までの厳しい制限が緩和されることになりました。
一回の散歩は１５分、段差のあるところ等には気をつけること。それ以外は通常の生活に戻ってよいとのことでした。
診察室に入る前は、手術のことを覚えている重盛は全身を震えさせていましたが、ホッチキスを取ってもらった後は、目に輝きが戻り、全身に活力が溢れていました。
次回の診察は、一か月後となります。
元気が戻った重盛の振る舞いには、当分の間、目が離せません。
ともあれ、術後良好であることはいいことです。
