ハッピースマイル

いい顔してますか!

雪です。

2008-02-09 19:41:00 | Weblog
大阪に5センチの雪が降るのは11年ぶりとのことです。みるみるうちに車の屋根は雪が積もり、小さな子どもたちは元気よく雪だるまをつくったり、雪合戦でおおはしゃぎ。

バイクに乗った若者たちは、怖さ知らずか、あちこちで転けていました。わたしは、スタットレスのためにスイスイと車を運転。

今日はJAFの車も多く見られ大活躍でしょう。雪に慣れないのに、無理な運転や手段を使っているせいですね。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに洗車。

2008-02-06 12:01:28 | Weblog
  今日は珍しく予定がまったく入っていない日。ほんまに珍しいわ!ということで、「たまには車でも洗おうか」と決意をしながら、洗濯物を干すためにベランダへ出ると、寒~!「やっぱ、ヤメ!」とキッパリ。

 でも、ここんとこの雨や雪で車が汚れてるので、会員になってるスタンドへGO!そして、ガソリンの給油と洗車機で水洗いをしてもらいました。きれいになった車はやっぱ気持ちいい!

 帰宅すると春休み中の次男が起きていて、「今日、父さんは予定がないので、昼飯でも食べに行こうか」と誘うと「無理!」と一蹴り!くっそー。今から友達と遊びに行くらしい。長男はまだ寝てるし(なんぼ、寝るんや)

 結局、午後からは、明日の職場委員会の進行を考えることと、18日の同推P連での講演の中味を考えることになりそうです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教育保育のお話。

2008-02-05 21:41:33 | Weblog
 今日の午後から、人権教育保育を充実させるために、行政との話し合いを持ちました。団塊の世代が多く退職する時代を向かえ、今まで貫いてきたもの、そして継承していかなければいけないものはいっぱいあります。(府下で100人以上の新任教師が採用されている実態を踏まえ)

 教育や保育の課題解決に向けて、行政として取り組まなければならないものを明確にし、地域としても取り組むことを整理しなければなりません。多くの課題解決に向けて言えることは、行政と地域が力を合わせて取り組む必要性があるということです。

 現在、毎日のように殺人事件が報道され、いとも簡単に大切な命が奪われています。また、虐待の事象も深刻な問題となっています。「今の社会が悪い!政治が悪い!」と言うのは簡単です。また、その通りだとも思います。

 しかし、地域として、行政としてどう取り組むか!その具体を明らかにして、行動することが求められていると思います。学校(行政)・地域・家庭のさらなる連携を充実しなければならないと思います。

 行政との話し合いの後、校区の中学校の外部評価委員会に参加。わたしは昨年から委員になっています。今日の会議では、2年目の総括をしました。

 教師・保護者・生徒のアンケートの分析をしながら、学校としての課題を明確にして、今後の具体的な取組の議論を行ないました。その中で「学校のめざしている教育やその取組など」を保護者に理解してもらえるシステムのあり方などを出し合いました。

 そのひとつは参観に来る保護者に、学校として何をみてほしいのか(学校がめざしているものやこだわるもの)がわかるような丁寧な参観のあり様方などを学校組織として、今後追求していくことなどを確認しました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富赤・城南人権推合同講演会。

2008-02-02 22:07:34 | Weblog
 年に一回の合同の取組を行ないました。例年は映画会なのですが、今年は久しぶりに講演会を開催。今回は視覚障害でバリアフリー落語や音楽活動をしている「音福亭MAKA」さんの「音楽と笑いで障害者理解を」の公演。

 MAKAさんが眼に障害を持ち、自らの生い立ちの中で、「障害者理解①自分の障害を理解する②人との出会い③仕事、恋愛、結婚④障害でなくその人を理解する」という4つのポイントを落語と音楽をミックスした形でわたしたちの心に呼びかけてくれました。

 MAKAさんは、桂福団治(手話落語でも有名)の弟子で、本来の芸名は「桂」のはずだが、そこには差別の現実があるということです。障害者に桂名をつけるのはどうかと反対があり、福団治師匠が「お前は、音楽で福祉を取り組み「まか不思議」な男だから音福亭MAKAが良い」といわれたそうな。

 最後に「メールの話」という視覚障害者と聴覚障害者がメールを通じてコミュニケーションをするが、漢字変換が間違って大いに誤解を生んだという創作落語をしてくれました。

 視覚障害者は、音声でメールを確認し、返事を送るとき、文字変換を確認できずに送ると相手には誤字のために多くの誤解が生じてしまう。相手も聴覚障害者のために、音声が聞こえずに誤字だけで誤解はさらに・・・最終的にお互いに障害をもっていることを打ち明け合うのだが。落語の最後には会場が大爆笑する落ちも用意。

 プロジェクターや音響を駆使した創作落語に、会場では爆笑の連続。その中にしっかりと人権感覚を問う中味が提起されていたように感じました。

 会場には思いのほか、たくさんの参加者が来てくれて、有意義な時間を過ごすことができました。本当に楽しかったです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参観。

2008-02-01 19:56:03 | Weblog
 午前中、夜勤明けのために仮眠をとり、午後2時から校区の小学校の研究会に参加しました。といっても、授業の参観だけの参加でした。

 2年と6年を参観しました。この両学年には姪っ子と甥っ子がいるために、そのクラス以外を参観。(姪と甥が嫌がるために)ここ数年、子どもの入学が減少していて、ほとんどの学年が1クラスという状態。

 1クラス20人前後で、そのためかなのか子どもたちはすごく落ち着いていました。今、団塊の世代が退職する中、新任教師が多く採用されています。授業の獲得目標などなど書いてはいるけど、子どもたちの授業を受ける表情などをみる余裕もなく、授業をこなすのが精一杯。

 それも仕方ないかー!と思うも、課題がある子どもたちにとっては不幸か!多くの課題をみつける中、参観だけをして帰ってきました。(別途会議があったので、研究会は欠席)

 そんな中、3年だけは40人1クラスだったので、それをみたときにビックリしました。40人の子どもたちが教室に溢れんばかり・・・まるで100人くらいいるようにみえました。(少ないクラスをみた後だったので)現在、児童の少ない現状には頭を痛めていますが、少人数のクラスのよさを生かしてほしいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする