約2年半前に左後ろ足の十字靱帯を断裂し手術をした重盛でしたが、先週の金曜日に今度は左後ろ足をやってしまいました。
すぐさまその日の夕方に、いつもの動物病院で診察、レントゲンを撮ってもらい前回と同じ診断結果を受けました。
そして、前回と同じ大阪市内の病院を予約して行くことに・・・
重盛本人は、右後ろ足を上げながら歩いています。きっとすごく痛いのでしょう!
病院からの痛み止め薬を飲んでいる今は痛みも緩和されているのか、公園での散歩中は右後ろ足を付いている姿も見られます。
朝夕の散歩は、カートに乗せて行きますが、本人は公園から外へ出て通常の散歩に向かおうとします。それを何回も制止して、公園内に連れ戻すのが日課となっています。
今週金曜日に大阪市内の病院で診察を受けて手術日が決まります。術後数か月はこのような生活が続きます。
重盛は今年の11月で11歳となります。2年前が9歳!人間の2年間と犬の2年間は全く違っていて、人間でいうと10年近く歳をとっていることになります。それを考えると、重盛にとっては断裂での現在の生活はとてつもなく辛くてストレスが溜まる状態なのでしょう。
できるだけ早く完治して、もとの生活にさせてあげたいと考えます。
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