コンポの移動。

　むかしから、わたしのいるところに音楽あり！

自分自身では、この状況に気づいていなかったのですが、若い時につるんでいた友人とむかし話をしていたときに、わたしの生活には常に音楽が流れていたと言われたのでした。そんな生活をしていたことを、その友人が思い出させてくれました。

　学生のときには、部屋で大きな音をステレオで流して、喫茶店に行っては置いてある「ミュージックボックス」をかけていました。（ミュージックボックスてふる～）働いてからは、車にはコンポとスピーカーを載せて音にこだわっていました。とにかく、自宅にいるときや車に乗っているとき等は必ずといって曲が流れていました。

　そのような中、今年４月につれあいが退職してからは、日中自宅にいるとリビングのコンポを使うことがなくなりました。ということで、昨日１階のリビングにコンポを移動させることにしました。コンポが納まるようにサイズを測り、テレビ台を見つけて組み立てました。

　　

　今日の日中は、曲を流して楽しんでいます。最近、再びレコードがブレークしていると知りました。ステレオは場所が要しますが、レコードの音質はCDとは比べられないほどいいです。

　「あの音が懐かしい～な」と思っているわたしです。