ハッピースマイル

いい顔してますか!

悲しみを乗り越えて。

2008-11-13 23:04:15 | Weblog
 今夕、19時20分に愛犬のシュンが死にました。

 4月から大嫌いな病院に通い、病魔と闘っていたシュンでしたが、7日から餌も食べなくなり、10日の夜中には痙攣を起していました。

 一昨日に入院し、今日の夜に病院でお医者さんからシュンの容態が思わしくなく、限界であることを聞きました。そして、わたしは苦しむシュンのために安楽死の処置をお願いしました。

 わたしたちは、シュンのいる場所に行き、ほとんど意識のないシュンでしたが、最後のお別れをしました。そして、シュンは眠るようにいきました。

 その後、体を綺麗にしてもらったシュンをつれあいの実家に寄り、そして帰宅。じいちゃんやばあちゃんたちは、泣き崩れるほどに悲しんでいました。

 シュンはみんなに可愛がられ、幸せだったように思います。また、わが家につねに癒しをあたえてくれていました。

 ペットを飼うときはみんな可愛いと思い飼います。しかし、年老いて病気になったとき、苦しむところも見なければなりません。その辛さは耐え難いものです。それも全部受け入れることが、ペットを飼う条件であり、その覚悟が必要であることをシュンは教えてくれました。

 つれあいの実家で飼われたシュンをわが家で引き取って11年。シュンとの思い出は限りないものがあります。わたしのブログのプロフィールはシュンの写真を使っています。今後もその写真は載せておきたいと思っています。

 今、わたしの横にシュンが安らかな表情で眠っています。最後の夜を一緒に過ごそうと思っています。
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1 コメント

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Unknown (mami-haha)
2008-11-14 10:05:55
言葉がないんですが・・・。


シュンくんは、立派に生きたのではないかな、と思います。そして、幸せだったのではないでしょうか?


辛いですね。


どうぞお心落としのございませんように。

心から、シュンくんのご冥福をお祈りします。

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