1階の実家の物置の中の片付けを手伝いました。午前中、2階リビングで新聞を読んでいると、1階でじいちゃんとばあちゃんが言い合っているのが聞こえました。耳を澄ませて聞いていると、どうやら物置の中を片付けていて、お互いに「これはいる、いらない」と各々の主張をしていたのでした。
このままでは、まずい!と悟ったわたしは、「下へ手伝いに行ってくる」といい、階下へ向かいました。まずい理由は、このままだと廃棄するもので、お互いに残しているものは捨てずに相手のものだけを廃棄するように主張してまうことで、言い争いになりかねないことと、作業により、明日以降、腰痛の言葉を連発されることを危惧したからでした。
案の定、降りると予想通りの展開になりかけていたので、わたしがあいだに入り、捨てるものと置いておくものの整理をしました。結果、作業はスムーズに進み、随分と整理ができました。よかった!
きれいに整理はしましたが、「それにしても何でこんなものを大事においてあるの?」というものが、たくさんありました(笑)