さみしい
『三月になったらいとこがどっかにいってそこでせいかつします。どっかでボクシングをおしえます。
いえにきて、「ほんまにひとりでせいかつできんの。」ていいました。おねえちゃんも「うちもそうおもった。」それでいとこが「うるさい。」といいました。それでこしょばしてきた。こしょばかったです。
ほまは「こしょばい。」ていいました。いとこはわらっていました。それからかえりました。三月になったらいやです。いとこがいったらさみしいです。』
これは小学2年生の甥っ子の作文です。わが長男が、来年3月末から名古屋のボクシングジムで働くことを知った甥っ子が、その思いを作文にしたようです。
この作文は妹(甥の母)から、一昨日にわが長男へファックスで送られてきました。わたしの子どもたちに遊んでもらっている甥っ子にとっては、長男が遠いところに行ってしまうことは、とてもさみしく辛い思いを抱いているようです。だから、そのさみしい思いを小学校のクラスの文集に、作文として書いたようです!
わたしはこの作文を読んで、甥っ子の感性に感動を覚えました。また、このやさしい気持ちをずっともち続けてほしいと思いました。長男も甥っ子の気持ちを知り、「3月まで、できるだけいっぱい遊んであげないとな!」と話していました。次男もこの作文を読み、同じ感想を話していました。
『三月になったらいとこがどっかにいってそこでせいかつします。どっかでボクシングをおしえます。
いえにきて、「ほんまにひとりでせいかつできんの。」ていいました。おねえちゃんも「うちもそうおもった。」それでいとこが「うるさい。」といいました。それでこしょばしてきた。こしょばかったです。
ほまは「こしょばい。」ていいました。いとこはわらっていました。それからかえりました。三月になったらいやです。いとこがいったらさみしいです。』
これは小学2年生の甥っ子の作文です。わが長男が、来年3月末から名古屋のボクシングジムで働くことを知った甥っ子が、その思いを作文にしたようです。
この作文は妹(甥の母)から、一昨日にわが長男へファックスで送られてきました。わたしの子どもたちに遊んでもらっている甥っ子にとっては、長男が遠いところに行ってしまうことは、とてもさみしく辛い思いを抱いているようです。だから、そのさみしい思いを小学校のクラスの文集に、作文として書いたようです!
わたしはこの作文を読んで、甥っ子の感性に感動を覚えました。また、このやさしい気持ちをずっともち続けてほしいと思いました。長男も甥っ子の気持ちを知り、「3月まで、できるだけいっぱい遊んであげないとな!」と話していました。次男もこの作文を読み、同じ感想を話していました。