意志のなかにいる

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紳士なのは午後5時までだ! (アニメ感想)

2024-05-21 23:33:15 | アニメ感想2024年承





ゆるキャン△ SEASON3 第7話 ホラかホンマか回想キャンプ △++





うそや




なでしこ達ガッツリ愉しんできたからねえ
そして他の人がやってるなら、というニポン人てき動機
ただ、こういう「計画」の時点で相当愉しんでいるってのはあるね
「妄想」ならちくわ(犬)も簡単に連れていけるしね
しかし視聴者のわれわれにとっては「妄想」と「現実」の区別
つかないわな、というそういう人をくったハナシ
なでしこが「枠」でハナシの中にでてきて邪魔?するけど
そもそもちまちまナレとか説明枠とかはいってくるハナシなんだよね
しかもそれがくちばしをつっこむやつでなく一体になって
愉しんでいるようなそんな感覚なんだよね。







変人のサラダボウル 
第7話 姫とこたつ/異世界人の戸籍問題/姫と馬  △++





いきなりわいてきた娘を保護して丁重に扱ってくれるとか
確かにSSRのヒキですわな、「こたつ」ってのは原始時代に
「火」を囲んでみんなで食事をするのと同じ効果
まあとりあえず「戸籍」とかアニメでそんなハナシに
なっているのが凄いね、そしてサラ(異世界人)がどんだけ
「違法」の存在か「法治国家(現実)」においてはっきりわかるしかけ
競馬場キレイになったよねえ、自分で走ったほうが早く稼げるんじゃないかw
しかしまあとてもキレイに「異邦(違法)人」を扱っているよねえ
そのグレーゾーンを扱う手つきのロックぶりよ。







ガールズバンドクライ 第7話 名前をつけてやる △++





「メジャー」であることと「マイナー」であることの葛藤が
先輩方をとおしてくっきり分かるのがよいね
「好き勝手歌いたい」のはホントのことで
そしてそれだけだととても「食って」いけないのもまたホント
そのあたりの「じべた」のみじめさもしっかり触れているのが
当作品のつよみになっているかとおもう
新入り2人も「おためし期間」でどうなるかわからなくて
そしてそういうふわふわ感でとりあえず感情ぶつけているのが
不安でたまらなくて、そして「生」っぽいかとおもう。






THE NEW GATE 第6話 護衛任務 △+





いっつも「護衛」してるよねえ、「異世界もの」では
基本的な依頼にして、暴力を合法的にふるえる
実に満足のいく依頼だ。
ここで新米冒険者にしてヒロインのティエラを
くっつけておいたのが英断だったかと
いや、ぱふぱふさせたかったからじゃなくてなw
対人戦で人に攻撃するのをためらわせたり、地味だけど
信用できるムーブですね「先輩」が「新米」を
育てるのが定番で、たぶんボクらが社会基盤として
もっとも期待しているものなのだろうね。






 
鬼滅の刃 柱稽古編 第1話 鬼舞辻無惨を倒すために △++





こうやって「円卓会議」すること自体が貴重なんだわな
それも敵側も目的が定まってチカラを「ためて」いるからこそ
その暇が出来たゆえってのが「総力戦」のかんじがするね
その中心にいるのが鬼を越えた鬼の禰豆子で
「痣」をもっている炭治郎なんだろうねえ。
「熱」が「痣」の発現のコツらしいけどいかにもだね
「熱」だから「伝播」するし、それがわれわれ視聴者にも
うつるって寸法ですわな、それは貴重な体験だ
そしてその「熱」と最も反対側にいそうな冨岡さんを説得
するのが初手のムーブとしてはふさわしいものかも。



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