意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

久しぶりに「コイツ、イカれてやがる・・・死にたいのか?」って聞いた (アニメ感想)

2023-11-25 22:12:36 | アニメ感想2023年 フォースシーズン





デッドマウント・デスプレイ
第19話 The Friends-親友-  △+





「みんなの平穏」を求めているのに混沌ばかりが度を深めるw
でも通底していることがあるよね、それは「友愛」がイチバンなのよね
利益や権益を求めている連中にはヒドイ罰が与えられて
少年誌てき価値観は維持されているかとおもう
そうね、だから「王」っちゅう最高権力者だったかつての友は
暗殺されるという結果になっているのかもしれん
「殺し殺され」っちゅう蛮勇の極みの単純さと
人間関係の滅茶苦茶な混沌さ加減ギャップが成田良吾サーガっぽいかと。







ウマ娘 プリティーダービー Season 3
第8話 ずっとあったもの  △++





おそらくは本来の「馬」はダイヤちゃんやドゥラのように
たんに「より速く、より強く」って生物だとおもう
キタちゃんやテイオーのように「誰かのため」っていうのは
極めて人間側の勝手な都合のドラマなんだとおもうのよね
しかし「ウマ娘」でならば可能なんだろうねえ
あるいは「チームスピカ」の娘たちはそういう
「勝利至上主義」をさらに押し越えたヤバいスター馬が
揃っているということなんだろうね、しかしこんな宝石の
原石をうまいこと見つけてきたもんだねえ
知っている人には目の前にあって、却って気がつかなかったというか。







16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-
第8話 エコー △++





前提として守くんが「これは夢の中」てきな認識があるような
醒めたハナシを展開してるっちゅうとこがある
まあプログラマーの性分というかなんというか
じゃなきゃこんな宇宙人じみた連中とエロゲーつくったりせんわなw
遂に「天使達の午後」まで出てきてほとんど始原まで
辿り着いたようなかんじよな、流石にコノハちゃんも
こいつは入手できなかったかも、そう考えると
もしかするとここのハナシは本来このおはなしがやるべき
「オープニング」だったのかもしれん、主人公も守クン
だったのかもしれぬ、ただ、やっぱりナシを進めるのは
コノハの方がよいね、なにせあいつは、そう「想像力」っちゅう
やつが無駄にいっぱいあるからねえw
しかしかつてカセットテープには宿っていた「想像力」ってな
ほとんど「電子データ」化した現代のエロゲーにはどんぐらい
含まれているのか、っちゅう老害のイヤミもなくはないわなあ。






 聖剣学院の魔剣使い 第8話 その絆は消えず △+





「ハイジャック」ってないいもんですな、なにせ余計な
「設定」とか考えさせるヒマとかないからね
あと「ボイド」とかいう「ご都合主義の敵」でなく
それなりに意思をもった「人間(この場合は知的生命)」
だから、流れる血にも意味を見いだせそうではある。
ここではセリアちゃんの活躍がよい、「人質」を
取られている中での繊細な戦いが女性っぽいし
ごり押し設定満載のこのおはなしでは一服の清涼剤だったかと
別れ別れになった王族の姉妹のおはなしも併せてな。











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爆発四散! (アニメ感想)

2023-11-22 18:58:50 | アニメ感想2023年 フォースシーズン




ゴブリンスレイヤーⅡ 第7話 ジャングル・クルーズ △++





相手はいつもの醜い小鬼どもだけど「森」「城」っちゅう大自然が
様々な別の要素、環境をもたらすね、それこそ「戦い」
それもランダムな要素まじりのもので、ゴブスレさんたちが
見事に適応しているのが「つよさ」ってな感じだね。
ゴブリンどもがいつもどおり「(死)体なぶり」で
遊んでいて、常に自分たちが殲滅すべき対象であることを
アピールしているのが念入り、そしてそれが皮肉だけど
当話を常に新鮮な見物にしているかと
この「嫌悪感」こそが当作品のうまみだ。





 
冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた
第7話 長い夜、明るい朝焼け △+





エルフの霊薬とかチートすぎやせんかw
でもあれはアンジェとかベルさんとか強者が使って
はじめて真価を発揮するのかね、すぐ使い切ってしまったね。
とまあこのおはなし親子がそもそもチートで
ハナシが興ざめしないようにいろいろ妨害をかけて
そのあたりのもたつき方が見物になっているとおもう。
で、一方で周りの人、あるいは「敵」の方に重点がおく
今回は襲撃を受けたボルドーさんの娘さんたちの応対が
みもので、ベルさん親子はそれを保護しているような感じで
このおはなしはボディーガーダーの構造になっている。






 
ポーション頼みで生き延びます!
第6話 チートで軍隊潰しに行きます! △+





このおはなし「チート」 ものとしてただしい姿なんだよね
ちゅうのも「戦争」に「こども」達参加させているものね
勿論「知恵」を駆使すれば参戦可能だけどそれは残酷な武器を
使わせることになりそうで、当話はまったくそうさせない所が
「軍師」として(あるいは薬師として)戦争をおもちゃにしている
様相をみせているとおもう、にしてもカオルさん愉しそうですね
「悪人顔」にしちゃかわいすぎるけど悪党どもからすれば
じゅうぶん「あくま」だろうね。






僕らの雨いろプロトコル 
第7話 無垢な想い -Solidstate Memory- △+





やっぱり「FPS」の戦闘みてもあんまし高揚しないのよね
勿論そこでは様々な駆け引きとか「瞬間」があるのだろうけど
格ゲーほど直では伝わりにくいってのはあるかも。
「青春もの」としてはなかなか見物になっているね
いつもどおりの三角関係で妹もからんでいる状態で
キリトくんみたいな状態ですねw
ただ、一点看過できないのが「プロ」として「私生活」を
どれぐらい犠牲にするかっちゅうのは真剣な話題ですわな
とくに「学生」は「学業」が本当に足ひっぱるってのはあるだろう
そしてあまりにも「地に足のついたジョブ」でない「Eゲーム」が
どういうものなのか、当作品は真面目に向き合っているかと。






君のことが大大大大大好きな100人の彼女
第7話 はじめましてのお薬少女  △+





「理系少女」とか随分漫画アニメだと減った「便利設定」やね
この前の理系ラブコメとか以来かもね
まああんまり使いすぎて陳腐になったっていうのもあるのだろうけど
(かわりに今は「魔法」を使用中)
当邦で「理系」が「ウケ」がわるくなったっていう面もあるだろう
そして科学(化学)的な知識を重視しない国はおおむね衰退する。
まあこのおはなしはそんなシリアスなハナシとは169度逆の
アホなおはなしなんだけどなw しかし恋をしている人間には
大量の化学的反応、分泌があって調査対象としては興味深いのは
たしかではあろう。





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へっ!きたねえ花火だ (アニメ感想)

2023-11-17 23:27:25 | アニメ感想2023年 フォースシーズン





星屑テレパス 第6話 乾杯イニシエーション △++





なんだろう、トモダチと買い物行って、同好会つくって
その会長やって、モデルロケットの大会行っただけで
ひとしごとしたような満足感があるw
そうね、きらら枠っぽくスロウスタートなのがいいのね
目的も大事だけど(というかおおよそ不可能だが)
途中過程をおもいっきり愛でるというたのしみがあるわけで。
いっぽうで自分たちよりも目的のずっと先を行っている人達も
いるわけで、そのあたりのバランス感覚がよいかと
ロケットっちゅう物理学のカタマリ扱っているんで
「数学」もどうしても必要で、いろいろなことを消化
しなければならないのが、試練か、あるいは娯楽か。







でこぼこ魔女の親子事情
第7話 うん、これは焼き菓子だよ!?という事情/眠りの精の不眠事情  △+





うん、この味だ




うんこちんこネタも卒業して久しいけど、なんか母校に
帰ったような安心感があるねw だってこの前だと「監獄学園」だものね。
ビオラちゃんっていう「娘」がうまい落としどころやね
もうそんなんで遊ぶ歳では流石にないだろうけど
「魔女」っちゅう人間社会の社会性が欠落していておかしくないわけで
そのあたりの感覚も「魔女」としての側面だとおもうわけで
かとおもうと「不眠症」とか真面目な話題もふっていくる幅のひろさよな
精神科医だって精神病むものね。






Helck 第19話 帝国四天王ヴァミリオ  △+





ヘルクさんの長くつらい過去バナシだったよね
あんましにもヒドイので「人間滅ぼそう!」って
なるのに納得してしまうわなあ、それだけでももうけだ
そしてそれに比べると魔界に来てからとアンちゃんとの
旅は天国のようにたのしいものだったにちがいない
ここでアンちゃんがバレバレだったヴァミリオで
あることを告げるのがよいタイミングかと
十分に準備をしたから可能なカミングアウトで
この「ギャグ」であることを「ガチ」にするのがうまいかと。






16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-
第7話 雨降って地固まる △++





びんぼうソフト





いくら地固めされても借金10億はきついねえw
しかし「エロゲー」のソフトハウスっちゅうのは
最低限の人員と設備でイカれた作品をつくりだすっちゅう
(あたまのおかしい)気概がある連中で
それを令和の今も有しているコノハっちゅう主人公は
確かに当作品の主人公としてふさわしいのかもしれん
小綺麗なオフィスには居場所がなかったものね
もちろん労基法とか確実な月給とかガン無視の闇だけどw
この「やけくそ」感がなつかしくもある。



 

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せいせきはぴょう (アニメ感想)

2023-11-15 15:17:26 | アニメ感想2023年 フォースシーズン





ウマ娘 プリティーダービー Season 3
第6話 ダイヤモンド △++





勝てば実力、負ければジンクス





まあ勝負ごとなんで「アヤ」は当事者は気にしますよね
勿論圧倒的な実力があれば克服できるとか言いたいけどね
ここで前週の宝塚記念でキタサンとドゥラメントの間を割って
マリアライトが勝ったのを思いだしてもよいのではないか
展開が完璧だと穴があくのが競馬っちゅうことを想い出させるね。
「結果に飢える」とか名家の娘としては珍しいモチベだけど
「スポーツ」では可能で、そして名家の子弟が夢中になるわけで
まあダイヤちゃん当作品で丁寧に丁寧にあつかっていたのはまちがいない。







アンダーニンジャ      第6話 地獄の釜の蓋がいま開いたよ △+





「学校」に「秘密」があって「潜伏工作員」が「先端兵器」で
死闘を繰り広げているとか厨二病全力全開でワロスw
しかし、ね、「ニンジャ」がそれを可能にしているね
ありゃ何にでも効く方便で、そして平和ボケした我我の希望だろう
「催眠術」とか「洗脳」とか地味に情報活動しているのが
「ニンジャ」っぽいかもな「国民」からそっぽ向かれた
集団がボロボロにされているのは歴史が証明済みだ。







葬送のフリーレン 第6話 村の英雄  △++





ちっさ





「強いのかくしてましたー」とかしょうもないよねえ
しかしこの場合は意味がまるで違う、ひとつは
シュタルクっちゅう原石がまだ何なのか本人も含んで
まったく分からなかったっちゅうことで、師匠たちが
ようやく理解していたという有り難さがある。
そして「実戦」に対する畏敬だよね、これはフェルンの
初陣のハナシもふくんで(初陣が死亡率がもっとも高い)
「戦う」ことや「敵」の存在のなまなましさを提示しているかと。
こうやって「臆病」であることを最大の美質になるまで反転
させるのがすごい、ドラゴンごろしを臆病者だと罵るものはおるまい。






帰還者の魔法は特別です 第6話 本戦 △+





やってたことは事前のメンタルケアと精度の向上訓練やね
地味だけど魔法使いの実戦では納得がいく選択だ
「アホ貴族のアホ制度」が邪魔をするちんぷな構造だけど
さきに「そのせいで滅亡した」っちゅう教訓があるからね
我我は「歴史」からそれを学ぶのだけど「異世界転生」もので
それをダシにするのは不思議なかんじがある。






ひきこまり吸血姫の悶々 
第6話 曲者ぞろいの円卓会議 △+





また変なストーカーが一人増えたw
こっちは「記憶」を視られる能力で
「未来」を余地できる別のストーカーとは対の関係。
オンナノコいっぱいでてきてその娘らに殺し合いを
してもらいます、ただし生き返るから大丈夫とか
エロゲーみたいなざっぱな設定ですねw
そして「生き返る」から「ころす」ってなるのよね
あるいは「ぬるい」から「えげつなく」なるとか
そういうどSとどMが交錯する当作品
そしてこまりちゃんは「ヒッキー」だから「がんばる」のだろう
八幡くんのように。


 

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成果は・・・ありました! (アニメ感想)

2023-11-06 14:15:44 | アニメ感想2023年 フォースシーズン





冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた
第6話 暗躍する反乱分子 △++ 






鼻っぱしらをへし折ってやる!(ブーメラン)





旅の理由が「知見のある領主に手紙を届ける」とか地味だけど
そのあたりも当作品らしいっちゃらしいかもな
どの道アンジェリンはウッキウッキだしな
そして彼女が「年相応」に戻る機会がブラック労働で貴重なのが
ここまでじっくり描いてきた功徳だとおもう
仲間とそして伯のとこの娘たちに囲まれてなにげに
華いっぱいに囲まれているのはまあありがちだけど
ベルグリフさんの歳がいい感じに浮ついた感じに重しをのせてる
あと、そう「実力差を見せつける」ってのがピッタリくるのよねえ。







ゴブリンスレイヤーⅡ 第5話 かみきり丸、南の川へ △++





結婚するって本当ですか




「オンナ連れのバカンス」とか前期だったら無理な空気よな
腕の立つ仲間がいてようやく可能な「余暇」ってやつだ
そして今期はその「余力」を見ていることがおおいね
勿論「小鬼ども」は変わらず嫌らしい連中で
ゴブスレさんに油断はないのだけど、彼我の正確な
実力差が提示されて、たぶん現状の方が「日常」に
ちかいのだろうね、そしてその日常にゴブスレさんが
戸惑っているのが見物だ。






薬屋のひとりごと 第4話 恫喝 △++





また「おしろい」かあ、まあでも実際化粧品が毒性あるって
後から分かるのいっぱいあったものね、多分現在もある。
マオマオも余計なことはしない方だけどあんまし医学的に
不見識な行為を続けると我慢ならないんだろうねえ
そういう「理性」による不見識の馬鹿馬鹿しさが
ミステリのようにネガティブなモチベーションになっているかと
対応して病人にたいして粛々と甲斐甲斐しく世話をしているのが
静動併わさったおもしろさかと、あとまあ後宮なんで
「女性の医者」が入り込む余地が随分あるのが設定的にうまいね
しかしあの担当のヤブ医者よく首がとばないねえ、物理的にw







最果てのパラディン 鉄錆の山の王
第5話 玄室の遣い △++





「英雄」なんでいろんな奴から愛されて迷惑よなあw
でもそういう魅力も古今の英雄譚で見られてきたものでもあろう
あるいは「灯火」なんでいろんなのが寄ってくるのも宿命かと。
「ドラゴン」なんて戦わずに済むならそれに越したことは
ないんだけどねえ、「領主(ロード)」のつらいところだ
まあ当邦の異世界ものなんてドラゴンなんて「ただのトカゲ」
程度の扱いになっていてなめくさっているので
当作品でちょっとでもリスペクトされているのが「しわ寄せ」
てきに苦労をしょいこんでいるようにも見えるね。


 








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「裸の少年」がいいんだ! (アニメ感想)

2023-11-03 17:17:55 | アニメ感想2023年 フォースシーズン





とあるおっさんのVRMMO活動記
第5話 アース、女王様とド派手に戦う △(+)





ド派手ってなあくまで「このゲームてきに」っつう意味な
でもまあ今風の洋物ゲームのようにビジュアル頑張っても
オッサンには「なんか目がチカチカする」ってなりがちで悲しいw
そうなると「ゲーム的に数字をやりとりするだけ」ってのは
実はお互いに負担のすくないゲーム的なやさしなんかもしれん。
ここまでメスを避けてゲームしてきたけどイベントで
やっつけたらしつこく押しかけてくるようになったぞw
まあ向こうが来る分にはそんなに面倒ではないのよね
「妖精」なんで一緒に生活しているわけではないし
「ゲーム」なら共同生活なんてしなくてもいいのだ。






 
星屑テレパス 第4話 決戦シーサイド △++





「灯台に宇宙人が漂流してしかもそこの管理人の孫娘とトモダチになる」
とかどんだけ天文学的可能性だw
「オンナノコのおかいもの」でしっかりプリとタピをきめて
いったい何のための買い物だったのかとなりそうだ、でもかわいいw
その後は瞬ちゃんと勝負、ちゃんと飛行距離が伸びていっているのが
実戦を通した成長ぶりで、ありがたい、対して相手は
「モデルロケット」で「縦」の飛ばしてきたのがよい
そう、ロケットは「空(宙)」に向けてとばさなければならないのだ
横にとぶペットボトルロケットもうつくしいのだけど
縦に向かって飛ぶのはまた別モノのうつくしさよな 。






でこぼこ魔女の親子事情 第5話 エルフの森の非公開事情
/愛と伝説の芋掘り事情 △+





「老人と美男美女ばっかで自然豊か」とかどこの東北だよw
ああでも今風にいうと「美」が多い少ないとかよくないかもしれん
しかし「異世界もの」だと今でもまかり通る観念ではあるね
まあうまい言い訳が見つかったもんだよ。
芋掘りしたり薬草いじったり、結構健康的な当作品
「魔女」も人間と関わらなければシャーマン的なものかもね
そして女性陣がすこぶる強いのも「魔女」ものの特徴だろう
ほんとうに「人間」さえいなければ世界は平和だ。







16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-
第5話 2度あったことは3度ある!  △++





奇跡はあるよ





だいたい5年きざみのアキバと界隈を観測してるから
目まぐるしく変化するね、そして2000年に入ったら
変化はしばらく緩やかになるかんじだ
で、ニッチだったエロゲーが「コンシューマー(大衆化)」
する丁度境目ではあるね、そのへんの話題なら業界の人なら
無限にできるはずだw  しかし、それとはうらはらに
コノハちゃんが「未来」への干渉に気づいて大人しく
なっているのがおもしろいね、そうニッチな業界だからこそ
一本のソフトが世に出る出ないで未来が変わりうるということだ。
「ゲーム会社の歯車」が嫌だったはずなのに「変化」も怖い
っちゅう矛盾した感情のはさまで、さてどうするかというかんじ
まあこのまま「エロゲー衰亡記」ってだけでもオッサンは面白いけどね
コノハ個人の運命としてはどうなるかっちゅう境目でもある
しかしあれだなあ傍目にはヤバいフラグしかたっていないねえw
そのイケイケ感も時代を感じさせるかと。







婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む
第5話 イケナイ温泉旅行 △+





あ、分かった気がする、何がってこのおはなしまったくもって
「イケナイ」ことをしていないのが「イケ」ないんだw
体中に傷があった女性に水着着せるのは結構度胸があるかと
それが全く問題なく治してしまっているのを見せつけているんで
そう考えるとこのおはなしは「嫁自慢」のおはなしなんだろうね
ありとあらゆる手段で伴侶を幸福にするおはなしで
1ミリも「イケ」ないところがないw
やってないことは「子作り」ぐらいのもんだろう。



 
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