男性キャラ部門
ノール
(俺は全てを【パリイ】する)
「パリィ」で全てを解決する男w
粗悪乱造されつくした「なろう」系作品で
ひとつの概念でセカイを支配するのはえぐい
「チート」って結局せまい「セカイ」でヒエラルキーが
逆転しているだけにすぎないわけで
いわば子供の妄想にすぎないっちゅうことだ
そういや「死ね」って思うだけで死ぬやつとかも
あったけどクソつまらんかったねw
女性キャラ部門
アリサ・ミハイロヴナ・九条 (アーリャ)
(時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん)
ある意味「方言キャラ」といえんくもないな
言葉が「通じる」「通じない」をめぐって
せかせかするのがラブコメの味というか
ただこの場合は相方の久世くんの有能さを同時に
フォローしていて「学園でブイブイいわすもの」の
ヒロインとしても秀逸だったかとおもう。
特別部門
鹿乃子のこ
(しかのこのこのここしたんたん)
「ギャグ」の装置としての珍生物よね
しかしあたりまえだが「鹿」は「実在」してるんで
このあたりの「うそっぱ」と「現実」が
すごい勢いでドライヴするのがギャグの味かと
そして面白いぶんツッコミ役がつかれるw
女性声優部門
鬼頭明里さん
(竈門禰豆子 「鬼滅の刃」八尋寧々「放課後少年花子くん 」
羽前京香「魔都精兵のスレイブ 」 ヒメ「結婚指輪物語」
澪「月が導く異世界道中 」 お隣さん「佐々木とピーちゃん」
堀北鈴音「ようこそ実力至上主義の教室へ 」
レオレーシェ「神は遊戯に飢えている。 」
夜桜二刃「夜桜さんちの大作戦 」橘美花莉 「2.5次元の誘惑 」
蝶野雛「アオのハコ」 など )
「史上最強のサブヒロイン」てきな感
パワフルな役柄ようやっていて、「ヒーロー」ともいえる
こういう「強い女性」にグイグイやられる快感があるわな
逆に八尋のように当たりが柔らかいのが貴重だったり。
新人部門(女性)
若山詞音さん
(モモ<綾瀬桃> 「ダンダダン」甘神朝姫 「甘神さんちの縁結び 」
焼塩檸檬 「負けヒロインが多すぎる! 」
徳富泉 「ぽんのみち」 ナナホシ「無職転生Ⅱ 」 など )
なんかもう「オレっ娘」までいきそうですよね
アニメでは稀だけど現実にはいっぱいいますものね
そーなると現実に追いつこうとする役柄を丁度
つかまえてる、ということなのかもしれんね。