意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

アリだー!! (アニメ感想)

2024-10-30 22:16:23 | アニメ感想2024年結





魔王2099 第3話 【初配信】魔王ベルトール復活の時である! △+





「現代仕様」になって魔王様がニューゲームはじめたわな
やってるゲームが以前はやったダークファンタジー死にゲーとか
ちょっと興味ぶかいね、以前の自分が「そういう世界」の
住人だったからね、うどんを食いながら語る勇者の顛末も
また意義深いね結局「価値観の相違」てきなアレ
だったからね、まあ「女神」とかこの電脳世界じゃ
どうなったのか、いろいろ含みが残っているかと
とりあえずこの前からんできたヒャッハーはぶちのめしたので
そういう「復讐心」だけは変わらず不変なんだろうねえ。






 
アオのハコ 第4話 あいつが勝ったら △++





「ダブルス」で勝ち味おぼえてるのがいいね
トレーニングもつけてくれて、いいセンパイだねえ
とまあ「人間関係」最強なんだよねこの作品
それはまさしく「幸運」なんだろうね、その下地があって
練習も精が出るという次第で、逆にちょっと環境が
悪化すると全部まわらなくなるというのもあるからね
まあ当作品はそういう「不純物」とかいらんのやろけど。






 
君は冥土様。 第4話 君は逃さない。  △+






「メイド」は学校で自慢するものと決まっているからね
古事記にもそう書いてるw むちゃくちゃ質問攻め
されるだろうけど新キャラとか出てきてないかも
そうなると「同業者」と「勝田パン」のあいだで
えっちらおっちらする作品になっているかと
そうなると「足ぬけ」させたいんだかそうでないんだか
まあ「殺しや」ってのはそう簡単にね
そもそも僕たちは「殺し」をなんだと思っているのか。







ラブライブ!スーパースター!! 
第4話 No Rain, No Rainbow △+





「アニメ」でいくらマニーの全能性を語られてもねえw
トリリオンゲームじゃあるまいしね
しかし現代っこがこんだけ「夢」もてるのは凄いかもしれん
そして最後に辿り着くのが「チューバー」とかなかなか。
ウィーンちゃんとかリエラを「ライバル」視してるけど
この鬼なっつ妹ちゃんもいないと「なあなあ」に
なってたかもしれんね、しかしまあ「姉者」のこと
大好きで、そしてそれが個人の能力の高さに繋がってる
彼女もスーパースターの資質があるということだ。



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君と出会った奇跡がこの胸にあふれてる (アニメ感想)

2024-10-26 00:47:37 | アニメ感想2024年結





甘神さんちの縁結び 第4話 甘神神社例大祭~繋(つながり)~ △+





「経営不振」とかこのご時世だからキビしいよねえ
どこも一所懸命仕事してそれでもたたんでいるのだからね
そこを「まんが」的にサクセスストーリー力で処理するのが
「てんぷる」 だったり「女神のカフェテラス」だったりしたわけだ
あと「ネット」で宣伝をするのとかももう当然になってるわな
そして電子空間と「地元」の協力を同時に得るとか
なんかそのあたりも一緒だわな、まあじゃあ今まで
なんで放置してたんかとか肝心の社の神主は
ホッホッホと笑うばかりでクソの役にもたたないとか
いっぱいツッコミたいところはあるけどね
「ラブコメ」に大人が立ち入る余地は無いけど「仕事」は
大人の領分だからねえ。






アクロトリップ 第4話 ずぶぬれレイニーデイ  △+





「悪」のいなくなった魔法少女がボランティアガールに
うらぶれるのが切ないねえ、それじゃ使い古した魔法少女を
「魔女」にして悪役として再利用したら「まどマギ」になるw
まあでも地図子ちゃんを何とか悪の女幹部にしたいんで
もう泣き落としするしかないわな、というかこの茶番は
流行らなくなった興行を見ているような寂しさだわな
とならば、このハナシの真の「敵」は「何も無い日々」
なんだろうね、そういう意味でも地図子ちゃんは「悪」になるべきだ。






結婚するって、本当ですか 
第3話 ピンチを、分かち合えますか? △++





イベントがいっぺんに立て込んで、社会人らしいかと
(その内ひとつは自己責任だけど)
あと「家庭」を持つ人に責任のある仕事がまわってくるのは
ほんとうだね、結構影響があるものでそのあたりの「空気」
をうまく捕らえていて、ただのラブコメよりはよっぽど
コクがあるかとおもう。自分の「地元」にたいして
「あそこはいいところですよねえ」以上の応答は無いわな
そしてその地元から上京した人間は肩身が狭いと
でも「寂れていく故郷」を「復興」させるとか
田舎っていいなあとかのほほんとしている都会の住人には
およそ共感しているとは思えないよね、そういうあたりもビター。





 
2.5次元の誘惑 第17話 仲間になりたい  △+





コスプレは世界を救う




リリエルも「スピンオフ」とか「外伝」とか
キャラクター愛をつらぬくのも大変ですねえw
狙いどおり肌色成分の豊富な当作品でおじさんはうれしいけど
世間のいろいろな「規制」がしっかりとかかるのよね
まあ年頃の娘が下着同然のカッコするんだから当然だけど
マンガやアニメでオミットされてる「良俗」ぶぶんが
今回は「まんがの性的規制」というカタチで浮かび
あがってきたのがよい展開だったかとおもう
しかしまあ女性の魅力はその「見せる」「見せない」の
はざまにあるのかもしれないねえ。


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さらわれるのが仕事 (アニメ感想)

2024-10-22 17:14:47 | アニメ感想2024年結





アオのハコ 第3話 ちー  △++





ちょっとした距離感で懊悩とするのが初恋もみじ
悩ましいけどパッと切り替えられるのがスポーツマンらしいかと。
じぶんもイベント盛りだくさんなんだけどね
「素直な奴はつよい」とメガネのダチは
事態を客観的に把握してるね、それぞれタイプが
別れ出すのもちょうどこの頃かもしれないねえ。
「ダブルス」にかこつけて負荷トレーニング
くわえるのがうまくてずるいね、そういう「イベント」と
それを上手に消化する賢さが当作品は同居している。






ダンダダン 第3話 ババアとババアが激突じゃんか  △++





人をババアと言っていいのはババアか
いずれババアと呼ばれる覚悟のある奴だけ





バアちゃん亡くなってなかったんか、いや言ってなかったけど
テレビとじいちゃんばあちゃんが一緒の絵面はさまになるね
というのも若人はもうテレビ見て怒ったりバカ笑いしないから。
「オカルト」なんで「地縁」がつよいね、テリトリーでは無敵で
「結界」とかが意味をなす世界観、とあらば若人が
その境界をずんずん破壊するのがその向かい側に配置される。
にしてもダークギャザリングもそうだが取り憑かれた
幽霊(ターボババア)は本当にしつこいね、しかしそういう
「執念」こそがドライになった時代には一層めんどうくさいかもな。






ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ
第3話 クラレンスとシャーリー △++





「集団狩り」うまいよね地形を利用した掃討作戦と
裏切りものによる混乱作戦、その絵面はオンラインでも
「えぐい」と言っても良いものになっていたかとおもう
しかしこの「えぐさ」はなんだろう、「ぼっち」の人らは
孤独に消えていくだけだけど(拷問でもくわえれば別)
「混乱した集団」ってのは個人もモノのように潰されていく
そういうのが「えぐい」のだろうね、そして集団に属した
時点でそういう「切り捨て」られる残酷さも許容しているという
ことなんだろうねえ、残酷にいうと。






チ。―地球の運動について― 
第4話 この地球は、天国なんかよりも美しい △++





地獄に墜ちろ!




ほんとうに「暗黒中世」で、地面の暗さに比べて
星のうつくしさが映えるねえ
と同時に「自分だけがみつけた理」をみんなが必死に
守ろうとしているのも分かる気がするね
そしてその理を少しでも残そうとして悪あがきで
他人を巻き込んでいくのがなまなましいかとおもう
まあ本来は「個人のもの」を最後に譲渡する時の「尊さ」
とでもいおうかね、しかし皮肉だが「教会」の基に
なったえらい予言者も同じように迫害を受けて
磔にされたという皮肉があるんだよねえ。






メカウデ 第3話 手を伸ばしたのは君の意志  △+





「お前は何もしなくていい」とかねえ、もうガッツリ
巻き込まれているのに、それでいて自己責任の部分もあって
それでいて訓練不足で、とかストレスが一杯かかる状況だね
それはまさしく「新人」のあつかいかとおもう。
メカもそうだけどデザインとか色使いとかごっちゃに
なりにくいように子供向けのシンプルな構築で
グリグリ動かしているのがストレスとは対照的に
スッキリとするつくりになっているね、最後は仲直りもだ。



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たまらないぜハニハニ 体かけめぐるビート (アニメ感想)

2024-10-19 22:08:53 | アニメ感想2024年結





魔王2099 第1話 電子荒廃都市・新宿  △+





あるじ様




「1000年前」とかまだ天動説とか信じてた頃だものねえ
そういうふうに「異世界」みたいな状況で
長命のものがタイムギャップをたのしむというわけで
「なろう」てきにすっとぼけているとこにツッコムという
古くて新しいたのしみを僕たちは味わっているわけだ。
そしてこの世界では「魔法」が共用デバイス化してるわけね
それだけで世界観とか設定を構築していくことになるのだけど
とりあえず「魔王様」が「あほちん」なんで
特攻天女よろしくかつての部下に会いにいくのがわかりやすいかと
そしてかつての部下が「ずっと妬んでたんですよ!」
ってわざわざ呼びつけてお礼参りしてるのがもっと引っ張ってもいい
贅沢なでっぱなになっているかとおもう、あとは魔王城から
六畳一間のお引っ越しで、いつもの落としどころだ
そしてこう言おう、どこに住むかじゃない、誰と住むかだ。







妖怪学校の先生はじめました! 第1話 ようこそ百鬼学園へ! △+




 
「妖怪」っつうてもダンダダンみたくガチ害悪じゃなくて
ボクらがよく「知ってる」国産妖怪のみなさんとのふれ合い
みたいなスタンスもあるわけですな、ちょっと前にやってた
妖怪が普通にる世界線てきなやつだともうヒューマンストーリーだったけど。
「へたれ清明」とかおいしい設定だね、最弱と最強設定が
あわさって無敵に見えるね、生徒達にもさんざんいじられて
あっちゅう間に仲良くなってしまったのが「妖怪もの」のたのしみだ
「能力」や習性でそうなっているのだから人間同士よりも
よっぽど自然にコミュがとれているよねえ。







ありふれた職業で世界最強 season 3 第1話 ウサミミ参上  △+





シアはおっぱいばいんばいーんの最初期では貴重な
肌色枠だったわけで、その後のウサミミ族との関わりもあり
荒れたハジメの人間のほうにちょっと寄らせた
まあ恩義みたいなものがあるのよね
「世界平和」みたいな大義よりも身の回りのコミュとか
照れ隠しとしてはよい塩梅ではあるね、それは
3期のでっぱなとしては頃合いの案件だし
チートバトル気味になる時にはこうやって抑止する
基本的なやり方だ。







Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
第51話 劇場型悪意  と 第52話 氷炎の結末 △++





前回いっしょに攻略したヒロインとイチャつく出だしだね
と同時に野郎どもの仲間も増えて、いよいよ賑やかだわな。
「王選」とかもう遠い昔のことのようだw
思い出させる為にわざわざ尺をとったような感覚だわな
正直対峙している「敵」があまりに強大で凶悪なんで
比較的リーガルな王族選挙のライバルが味方にみえるぐらいだ。
魔女教の司教どもももう単身では「なんとかなる」んで
複数相手にするようなかんじになってきて、収集がつかない
そのスバルきゅんのちっぽけな「成長」に対して
「小説」てきに「圧」をかけつづけるのが「呪い」ってことなんだろう。






さようなら竜生、こんにちは人生 第2話 新しい仲間  △+





1話でヒロインと再会して草w
しかしまあおっぱい見せてくれるヒロイン手放すわけにもいかずw
ドランさんこういう時だけ「常識知らず」とかになるのは
ずるいと思いますあるいは無意識でやってんのか、わからんけど。
自分が脅威でないことを提示して、さらなる脅威から
身を挺して護って、さらにそいつを魔眼で「帰れ」って
やって退去させる人里に交わるのには最高のやり方で
その靜かな交渉が見物だったかとおもう、ドランさんも
ほとんど口添えで、そしてそれがどんだけ有難いかね
この大物感が「ドラゴンの転生」という設定の味だろうて。






戦国妖狐 千魔混沌編 第12話 決戦の地 △+





いぜんの決戦の場を新たな敵が乗っ取って、いい展開
「千夜」っちゅう妖怪を飼ってる主人公に対抗して
オレの千鬼夜行を揃えているのが少年誌っぽいガチ展開
そこに「灼岩」っちゅう嫁の復活フラグを盛りこんでるという。
とまあ、もう完全に「主役交代」している感覚だけど
となるとなりを潜めている「前期」の主人公(現ラスボス)
と旧ヒロインがどうからんでいくかが見物になっているね
まあ「全員集合!」するまではでてこないだろうけど。










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強ければ何をしても許される、それが理だ! (アニメ感想)

2024-10-15 17:22:43 | アニメ感想2024年結





やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中
第1話 破滅ルートを避けようと思ったら、何故か最大の敵に求婚してました 
△+





シスコンVSロリコン




バッドエンドも「転生」すりゃなかったことになるんで
そちらもおいしくいただくようになったのは現代の物語シーンだわな
「近親愛を隠す為のスケーブゴート」とかひでえ扱いで、よいね
そしてそこから逃れる為に未来のの侵略者に求婚するとか
ゲームみたいなひどい2択だわな、しかしそれがシスコン野郎と
おなじことだと分かるのはえらいね、それも「2週目」だからか
向こうもあんましにも好条件の嫁だから、お姫様扱いだ
まあ貴族様だけど。






アクロトリップ 第2話 ゴートゥー悪の道  △++





肉体言語でお相手つかまつる




「テレビの番組のリアルタイム視聴のために契約する」とか
現代ではあまりなくなった光景だわな、強いていえば
オンラインおしゃべりに参加する為とかそういうのか
閉じ込められた部屋から出る為に魔法を手に入れるとか
そういや魔法少女もコンビニ強盗はラリアットで粉砕してたしね
そういう地に足がついた行為とツッコミが冴え渡るかと
使い魔のクマどももオトコより可憐な少女(とアメちゃん)
のほうがいいにきまってる。






星降る王国のニナ  第1話 罪のはじまり  △+





人格も運命も「売買」されてしまう残酷さは現代も過去も一緒で
「青い瞳」ってだけでハナシがころがるのは
ウチの国だけの事情かもしれんね、ゆえに貴重かもだが。
少女が「オレ」とかいうのもまた貴重な瞬間かもしれんな
そして出自にかかわらず教育で人間が成長していく様も
また尊いもので、その尊さが人間を野蛮な旧弊から
すくっているということなんだろう、それも変わらず一緒。






ドラゴンボールDAIMA 第1話 インボウ △+





 鳥山さんの手を離れて膨大に広がったドラゴンワールド
のどこにくちばしをつっこもうか、という「監視」と「回想」が
一致している流れだね、もう「新規」はありえない作品だし。
と、同時に「肉」がぶつかりあったかつてのアニメ事情から
なんかきれいなものがシュパシュパする現代のアニメに
なったということを我我オッサンは覚悟せねばならぬ。
くわえてもう「悪」がいないのね、「悪」名乗ると
ことごとくやられちゃうから、せいぜい「魔王」ぐらいか
そして「ドラゴンボール」が「悪用」されて物語がはじまるわけで
あるいはドラゴンボールで叶えるべき「善」が無い世界ともいえよう。







チ。―地球の運動について―           第1話 〇!





浮浪児をつかまえて「今日からお前息子だからw」とか
昔は結構あった事態だろうねえ、特殊な出自の人以外は
みんな草の民で、どっかから生えて、消えゆく定めだ
しかしその契機で「優秀」で「合理的」にはなれるかもしれん
そして「天文」だよね、「神学」が全盛期の時代にも廃れず
残っていたのはその存在があまりに巨大で、それでいて
美しく、謎だらけで。「神学」でも取り扱いかねたからだね
(神が造ったとかてきとう言ってた)
それを取り扱おうということは「人間」辞めるということだ
そして人間を辞めたやつを当時はちゃんと人間あつかい
しなかった、ということだ。


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メイドが欲しい、暗殺者でもいい (アニメ感想)

2024-10-13 21:39:27 | アニメ感想2024年結






ラブライブ!スーパースター!! 第1話 私の決めた道 △++





ほんとにどのツラさげて帰れというw
これは「最後」だから可能だったぶん投げで
そこから「3期」をはじめるやりづらさが
そのままにハナシになっているかとおもう
そう「ウィーン」はめちゃめちゃツンツンしてたね
彼女を踏み台にして全一になったので、感謝せなあかん
となると、この「返礼」も可能なのかもしれん
しかしまあそれでもかのんちゃんの懐の広さは異常だわな
からこそ発起→終結→分裂→発起 のサイクルにチャレンジ
できるってことなのかもしれんね、それは「ラブライブ!」
だましいとでもいうか、でも一緒にやってきたメンバーも
簡単にココロの整頓がつくかは別のハナシでそれがみたかった。






魔王様、リトライ!R 第1話 リトライ -ReTry- △+





前期はなんかいきなり最強だったけどオンゲ終了で
わけもわからず放り込まれた方式で
そこでむちゃくちゃやっててそれはそれで愉しかったけど
今回は「管理者」として関わっていたという「設定変更」が
あって、これはファイブスター並に「別モノ」と考えるべきだ
アクとの出会いも強キャラと初見との違いで
「1期」の中では致命的に違うハナシになるわけだ
あと、アクに対する迫害もまだだね、「異世界」が
どういうものか、あれも重要なファクターだ。






さようなら竜生、こんにちは人生 第1話 さようなら竜生 △(+)




 
ふつつか者ですがよろしくお願いします




竜を倒したとか魔王を倒したとこからスタートがおおいねえ
まあでもボクら「ファミコン世代」から後はたいがい何回も
「ラスボス」を倒しているからね、もう誰も
「主人公」になれるなんて真に受けていないわけで
それを「バンピー転生」は真正面から向き合っているわけだ。
それと「つよくてニューゲーム」は「ソロプレイ」にむいてるね
あるいは経済的にハナシをつくるのに都合がよい形式か
最後は自身の豪腕でたおすのだけどヒロインも立てて出番を
つくるのが「賢い竜」ってかんじで、おちついているかと。







MFゴースト 2nd Season 第13話 舞いおちる白い死神 △+





 「すべてシュミレーション通り」と「ニポンの食事おいしいでーす」
でほとんど当作品を語り尽くしているような印象だ
しかしこの「計算」どおりにクルマが動く様は
確かに「理想」かもしれぬ、逆にそこには高度な「テク」が
あってそこが「わかる奴にはわかる」的な独善が
しれっと隠れているのが「カッコイイ」のかもしれん。






らんま1/2 第1話 らんまが来た △++





でっぱなからありとあらゆるモノをブチ壊していくさまは
「昭和」の子ってな感じだ、そして「アニメーション」
として「動かす」のなら「現代」のほうがずっとできる
はずなのよね、というわけで八方飛び回るらんまを
見るのはそれだけでよい見物になっているかとおもう
しかし「中の人」その活力に見合う演技してたんだねえと
改めてすげえなとおもう。
「設定」もそれに見合う質量で、ジェンダーも子供の人権も
クズ親たちがぜんぶブチ壊しているという
「コメディ」というのには少々過激なのが気持ちよいかと
でも「風呂」シーンはお互いにマッパで「男女同権」なんだよなあw


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オレは今、モーレツに熱血してる! (アニメ感想)

2024-10-11 02:04:19 | アニメ感想2024年結





結婚するって、本当ですか 第1話 私と、結婚しませんか?  △++





「しませんか?」って疑問系はふしぎな触感だよね
こういうのは言い切りしかないような気分もあるからね
とはいえ、女性から切り出されてももう不思議ではない時勢ではある。
そしてこういうご時世になっても「転勤」とか
よう考えたら理不尽なシステムは残っていて
それに相応しい報酬を支払っているかというと
どう考えても「企業」の都合のほうが優先されていて
それなら「偽装結婚」もやむなしという社会のなまなましさがあるわな
しかし「はずれくじ」を回避する為に別のくじびきをしているような―






アオのハコ 第1話 千夏先輩 △++





1on1しない?




ショートムービーみてるみたいな印象だよね
きれいなもの以外は映さんぞ、という意気。
きほん、登場人物が2人までなんで「雑」に
なる部分が無い、バドはともかくバスケも「練習」で
ボールのはずむ音がよく響く、同じぐらい
ココロの声がよく響くそれが嫌でないなら
もうちょっと生暖かく見守ってやろう
って、いきなり同居とかギャルゲーみたくなったw





 
メカウデ 第1話 メカウデ使い △+





出だしの花火はじゅうぶんですわな
いかにも「アニメ」っぽい「機械」と「生物」の
あいのこみたいな「メカ」さだ
まあ理想の姿なのかもだけど。
訳知り美少女の「デモ」はじゅうぶんで
ともすれば「よくある」動かし方かもしれん
「不殺」みたいね、この世界は
ならば少年がその手に入れた力で世界にたいして
自分のやりたいことを押し通すぐらいのチカラが
与えられてもかまわんのかもしれぬ。





 
株式会社マジルミエ 第1話 株式会社マジルミエへようこそ △++





 たしかに「魔法少女」は「逸材」だわなあ
そして有能な人材を小さい企業が採ったなら、それは
驚きがあるのは確かですわな
「大企業」なら何人かはそういう優秀なのがいるから
(そして大抵は独立しちゃう)、小さい会社のみの物語だ。
われわれの社会のように「制約」でがんじがらめだけど
「怪異」はしっかりと「災害」でカナちゃんも越谷パイセンも
「仕事」をしているのがたのもしいね、土壇場でも
アツくならずクールに仕事をやる、簡単そうでむずかしいこと。






魔法使いになれなかった女の子の話 
第1話 私、魔法使いになりたい! △+





「普通科」がまったく「普通」じゃないね
でも「普通科でも沢山の人達がふるいにかけられてる」
っていうふうに釘をさすのはよいことだ
自分だって誰かを踏み台にしてへばりついているっていう
リアルな認識、それを「魔法少女」の作品が当たり前のように提示
するぐらい熟成した形式だともいえよう。
ここでは主人公のミライちゃんよりも魔法使いに導いた
魔法使いのミナミ先生のほうがよっぽど「魔法使い」っぽい典型だわな
「予備校」のある世界で「魔法」がどう生きているのか
その様をみるだけでも一興かと。




 

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ
第1話 二度あることは三度ある △+





なぜだろう、何ヶ月かのブランクのはずなのに
もう何年も経過しているみたいだw
いきなり「リアル」の姿をガンガンだして
前期とは逆のやりかたで描かれているね
いぜんは「身バレ」までずいぶん後出しで(当然だけど)
安心感と既視感がサプライズ感とのトレード。
レンちゃんがしぶしぶしぶしぶってなかんじだけど
そう言いながら内心オラワクワクしてんぞってなかんじなんだろね
「2期」のでだしとしてはそれでよいのかもしれん。






ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇
第1話 『  』(シル) △++





逢瀬を重ねるって本当ですか




『  』(シル)ってことは「無印」ってことなのね
とはいえ「恋する乙女」は無敵なんでモテモテのルーキーに
だって声をかけますわな。おもしろいのは
ヘスティアファミリー内の女性陣で「不戦条約」が結ばれていたことね
まあ想像はつくわな、争奪戦とかはじまったら、パーティーが
ギクシャクしちゃうw
そしてこの事態はリューさんの存在がおおきいねえ
シルちゃんと同僚で、そしてベルくんとは前期20話ちかくかけて
好感度MAXIMAMだw リューさん完全にアホの娘になってるけど
重ねてきた経験が深すぎて、すべてを受け入れるしかないよねえ
シルちゃんもそのあたりのハードルの高さを感じ取っているもよう。




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助けて下さい、何でも言う事を聞きます! (アニメ感想)

2024-10-08 23:40:26 | アニメ感想2024年結





転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
第13話  約束  と 第14話  交渉  △+





結婚するって本当ですか





「悪貴族」とかも無能なのもいれば
「世界」が許すがゆえに「悪」を成す
有能なワルもいるわけで、なかなかの見物
そして先輩方は「無能」で、いつもどおり見晴らしは良好だ。
齢10で「結婚」とか全くの「リアル」との逆行で
「時間転生」ものとしては王道のありかたすよね
こんだけ生存本能の達成を急ぐっちゅうことは
いつくたばってもおかしくない血統主義の世界ということで
「外交」っちゅうナイフを持たない殺し合いにのぞむ身としては
妥当な「ごほうび」なのかもしれん。血みどろの殺し合いを
防ぐために別の血を流すのね、笑いながら。






嘆きの亡霊は引退したい 第1話 今日はこのまま帰りたい △(+)





「オレ以外がチート」系のハナシでこの場合
「甘やかされの天才」の劉邦タイプと「ホントはオレもチート」の
秘匿タイプに分かれるね、なんにしろ「これから」
ギルドをつくっていくのではなく、「もうできてる」んで
置いてけぼり感はハンパではないね
そしてギルドマスターの主人公が置いてけぼりぶりが
一致するという不思議な状況ではあるっちゅう
令和のラッキーマンみたいな様相だ。






 
甘神さんちの縁結び 第1話 奇跡のはじまり △+





合縁奇縁




「マンガみたいなラブコメ」イベントがスタートで
こんなん「神がかり」とか言わないと納得いかんやろw
あるいは「らんま」視聴しちゃうといかにこの形式が
偉大なるセンパイの影響下にあるかを再認識するねえ。
でっぱななんでメインヒロインとの印象はサイアクに
しとくのも定型で、そこに「神頼み」っちゅう
いかにもいじりやすい設定を持ち出しておくのが無理がないわな
ちょいと知恵がはたらくようになると噛みつきたくなるものね
そうやって「美少女たちと一つ屋根の下でイチャつく」という
それこそ「奇跡」 の不可思議とバランスをとっているとおもう。






歴史に残る悪女になるぞ 第1話 悪女と筋トレ △+





「才能・努力十分で将来の高弟たちにもモテモテ」とか
いつもどおりの悪役令嬢ムーブですわな。
「筋トレ」するだけで無敵になれるのなら苦労しないわなw
ただ、まったく運動しない人達からすると「筋トレ」とか苦行で
「強くなれる」っちゅうおてがる処方箋なのかもしれん。
 鑑定転生でも言ったけど「有能な悪人」ってのは手強くて
それは「世界観」の影響がおおきいのだけど
同時に凡人には描くのがむつかしい存在ではある
そして「有能」なんだから「善」も選べるというのは
しぜんな発想ではある。






アクロトリップ 第1話 はじまりエンカウント  △+





悪と敵対していた魔法少女に憧れて





「推し」にのめっていく様が「子供相応」かもな
あるいは理性をかなぐり捨てる様が見物というか
そして「実際」に魔法少女がいりゃそりゃ「アイドル」に
なりますよねえとか「SHY」の世界みたいだわな。
ここでは「地元」っちゅう地続きの部分が
しっかり描かれていることが「空想」の無茶さを
薄めていて、同時に「情けない悪の組織」の存在と
オンナノコを悪の幹部としてスカウトする無茶さを
納得させているかとおもう、しかし魔法少女と悪の幹部と
同時に接触するとか「もってる」ね、うてなちゃんみたいに。






ネガポジアングラー 第1話 ネガティブアングラー △+





「底辺」っすよね、運が悪ければ簡単に誰でもなれる
べつだんバクチうちでなくても「消極的」な人間の
どん詰まり方で、最後の動力が「死」と「借金」なのが
せつないとおもう。はからずも「夜釣り」の「悪天候」で
ツイてないシュチュだけど釣り人にとっては好条件で
そういう「趣味」をとおした視点の転換と
コミュの再構築が「なまなましい」とおもう
でも「趣味」で人は簡単に救われない点は手放さないでほしい
「蟹工船」がとなりに待っているものね「魚捕り」という点では
かわらないのにね。






ダンダダン 第1話 それって恋のはじまりじゃんよ 〇!





ち〇ぽしゃぶらせろ




みなさん若いですからね「もてあまして」いて
バカなこといっぱいやって解消しているね
それは「オタク」でも一緒で「距離感」の無視ぶりが「若い」
そしてそれに照応して「世界観」の距離感もむちゃくちゃだ
オカルトによるハナシのドライブが尋常でなくて
いきおいだけでぜんぶカタをつけようとする様がよい
内容だけなら中学生が考えたようなハナシだけど
一点、オタメガネの本名が「高倉健」ってのがクレバーで
なんなら一番の「オカルト」だろう。








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アニメ感想2024年転 まとめ

2024-10-04 21:23:00 | アニメ感想2024年転






印象に残ったところ





VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた
第1話




そして伝説へ




毒にも薬にもならなかったVがストゼロの力で
人気者になるとかそれこそ夢なんじゃないか、これw
しかしこの「素」であることの描き方が精密
アルコールが入った状態で他のVを視聴してクダまいて
ゲロを吐くまで、実に美しい流れだったかとおもう
そして、目が覚めて「配信切り忘れてたよ」って
言われて生きた心地がしなかったところもな
しかしこうやって「生まれ変わった」といえよう。






小市民シリーズ 第8話 おいで、キャンディーをあげる 




チンピラにからまれるのって仮構のおはなしだとよくあるけど
「現実」にからまれると凄くこわいわな、ボクも「小市民」なんでこわい
しかしこの場合拐かされた小山内さんのほうがドスがきいていたわな
べつにチート能力とかどうとかじゃなくて
なまの「人間」のこわさだ、羊の皮を被った狼とはそういうものだ
そしてこのおはなしは「2期」がのこっている。






声優部門






鈴代紗弓さん
(ベル「ダンジョンの中のひと」 
レディ・ブラック「SHY 東京奪還編 」
タマ「異世界失格」 鶴河秋水「女神のカフェテラス」
亜也子「逃げ上手の若君」 ノノア「2.5次元の誘惑 」など)





「とにかく明るいコミュ症」みたいな印象(どんなんだ)
オンナノコに暴力をふるわせれば右に出るものはおるまい
今期はベルちゃんが印象ぶかいね、いい娘だけど
俗人とはズレがあって、怖さもあるいい役。





天崎滉平さん
(浅村悠太「義妹生活」 
久世政近「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 」
ウィル・セルフォルト「杖と剣のウィストリア 」)





アタマが切れて、だからいじめたいなな
ちゅうかどちらかというと困っている状況のほうが
持ち味が発揮されているようなw
あま~い味ではなくどもりの手前の、そのギリギリ感がよい。






主題歌部門





ぬん











荒野に咲けよ冒険者たち
(新米オッサン冒険者、最強パーティに
死ぬほど鍛えられて無敵になる。OP)





「応援歌」だぞ! 令和の今になって!!
現代はだれも他の人を真剣に応援なんかしないし
そもそも真剣じゃないしな、しかしこの
「死ぬほど努力すればなんとかなる」っちゅう
むちゃくちゃな当作品ではこの歌しかないのだ。













水槽のブランコ
(義妹生活 ED)





情報量としては最小限(かつ最大限)で
「2人の男女がいる」っちゅうことなのね
しかしここまできれいな何かを出すには
余分なものを省きまくるしかない
その残されたたいせつなものが
耳にしっかりと入ってくる、それが心地よい。











灰ト祈リ
NieR:Automata Ver1.1a ED)





もう後半は毎話「おしまい」し続けていたからね
どんどんマイナスにエントロピーが増大して
もう「死」しか救われないような、そういう状態だった
しかし、それこそが最後の「自由」なんじゃないのか―

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ほろびこそ わが よろこび。 しにゆくものこそ うつくしい。 さあ わが うでのなかで いきたえるがよい! (アニメ感想)

2024-09-30 23:22:13 | アニメ感想2024年転






異世界失格 第12話 今度こそ絶対死にたい とまとめ △+





君の知らない物語




 「心中」とかまったく流行らない概念になったよねえ
いや、「自殺」は令和の今も当邦では何万もやっているけど
果たして世に絶望した男女が共に死のうとする行為を試みる
カップルが現代に存在するのだろうか、はなはだ疑問ではある
となると、「異世界転生」っちゅうきわめて現代的な
命の投げ売りと「昭和」の命の投げ売りがここでは邂逅
しているといえなくもないわな。
当たり前だけど「作家・太宰治」は戦闘力ゼロでかつやる気もゼロなんで
「この世界」の人がなんとか生かすしかないわけで
「転生者の送還」とかの「能力」は後付けで、ようは
「作品」が「破綻」しないように世界の強制力で「太宰治」っちゅう
実在の大センセを着地させようとする試みだったのかとおもう
この「ハナシの都合で無理くり生かす・殺す」っちゅうのは
まさしく「物語」のかかえる最たる矛盾で、有意の作家「太宰治」は
そこに風穴をあけたかったのだとこう解釈して間違えておこうとおもう
しかしあれだねこんな破滅趣味のオトコをなんのかんの
介護しようとする女性がいることがいちばんの不思議ではある
どっとはらい。







ダンジョンの中のひと 第12話 ダンジョンの中のひと  とまとめ △++





ダンジョンの中の人の飯




「ダンジョン」ちゅうのはわれわれが想像(創造)しうる
最もちいさな「箱庭」なんだろうねえ
今更現実の「世界」とか個人の身で理解し、想像しようにも
あまりに巨大で、競争がはげしすぎるものね
とはいえ箱庭でも世界は「世界」でそこでの生成物理法則を
演算するだけでも巨大ななにものかになるのは確かだ
そして当作品はそれを最大限理解できる範囲でクレイっちゅう
「新人」にやさしくレクチャーするのがおもしろかったとおもう
クレイさんも「新人」としては破格の有能さだものね
そういう「仕事」と「人」をとおして「世界」とぴったりコミット
するたのしさが当作品のうまみだったかとおもう。






この世界は不完全すぎる 第13話 沈黙の悪魔(サイレンス) △++





ちょっと前にやってた神様とゲームするハナシより
よっぽどマトモにポーカーしてて草w
「内蔵」賭けてるのが某福本まんがみたくて面白いね
っちゅうのも「VR」の世界だから痛くも痒くもないのに
「抜けられない」から、真剣勝負にならざるをえないという
そしてだからこそ「バグ」 とかあったら激おこするというのがよい
これは「ギャンブル」やってる人ならすぐ分かることだw
しかしまあこの作品「ゲームだけどゲームでない」てきな
ありがちな設定なのに、その取り扱いのうまさで
じっくりとした質感があるとおもう、ゲームなのにな。







グレンダイザーU 第13話 美しきこの地球のために とまとめ △+





このおはなしはデューク・フリードっちゅう高潔な主人公を
何とか怒らせようとするハナシだったわな
すぐれた人物を何とかおとしめようと侮辱したり暴力を
くわえようとする輩は後をたたないので
その彼に「グレンダイザー」っちゅう「制裁装置」を
もたせるのは「軍事」における永遠のジレンマにふれているといえよう
そして「陰の主人公」として甲児くんとマジンガーっちゅう
スーパーロボット・オブ・スーパーロボットの化身に
抑止させるのがよい展開だったかとおもう
そして「人型の機械によるけんか」は「ミサイル」のような
無粋な兵器よりも格段に人間が争いをやめるのに視覚的効果が
あるなあなんて思った次第。





 
天穂のサクナヒメ 第13話 天穂のサクナヒメ とまとめ △++





 ラスボスバトルでやること1話でいっぺんにやったねえ
生き返ったり、死んだり、また生き返ったり
生々流転で「神」のあり方としては正しいかもしらん
一方で地道に「耕作」もしていて、この時間は
納得がいく歩みで、この須臾と永遠をめぐる時間の
あつかい方が「神」と「人間」と「米」を通して
理解できたというわけね、それを「ゲーム」として
おこしたのもまあ凄いわな、アニメーションはそれの
別の時間の伸縮のたのしみだわな、そこでは
「敵を打ち倒す」よろこびよりも「時を経る」ことの
たのしみがまさったような感触だ。







負けヒロインが多すぎる!       
第12話 俺はひょっとして、最終話で負けヒロインの横にいる
ポッと出のモブキャラなのだろうか  とまとめ △++





ちょっと付き合ってよ





このおはなし「いやなやつ」いないんだよね
主人公をのぞいてみんな色ボケしてるけどみんな「いいやつ」だ
そうじゃないだろ恋愛は戦争だろ! って言ってもいいけど
他の双子がどうとか5人でてくる姉妹やカフェテラスのハナシとか
ずいぶん仲良くやっているようにおもえるのね
もしかすると現代の若人は「そういう恋愛観」で
生きてるのかもしれないわけだ。
「メリーゴーランド」をのぞけばなんかこう「オトナのデート」
とはおおよそかけ離れたそれで「面白い」けど「ときめき」は
まったくないわな、まあ上がってくる写真を見てみんな爆笑
してたのしんでいるんだろうね、たぶんw
しかし傷心中のココロをなぐさめるのには丁度よい距離感ですわな
最高の到達点ではなくその課程をじっくり歩んでゆく
そういうたのしみで、そのなかで登場人物をじっくりと眺めて
さまざまな美点がみえる、というたのしみだ
そしてそのうつくしさに関しては相当なクオリティだったかとおもう
いうなら「最高」に「残念」ななにか。



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