意志のなかにいる

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アラミスって女だったの?(アニメ感想)

2011-08-30 14:22:44 | アニメ感想(2011・3期)






いつか天魔の黒ウサギ 第8話「全員補習の生徒会室」







戦闘訓練




あまりにもハナシを面白くしない「訓練」をやるために
面白くもないちょーつえーキザ野郎だしてきてマイナスとマイナスを掛けてプラスに
する手法ですかねえ、「設定」だけがあって面白いことをひとつもしないってのは
まあある種オトコノコらしいというか、女の娘のほうもちょっとねえ。











輪るピングドラム 第7話「タマホマレする女」 △+






ワタシは観たこと無いからあれだけど「ヅカる」ってのはパロディにしか
なりえない「何か」が本体にはあるんだろうなあと思う
まあ宝塚も他の分野の作品を原作にしたのをけっこう舞台化してるけど
あれはどうなんだろう、面白いのかな。
ま、本筋はカエルの産卵のとこで、あとの婚約とか寝取るとかはけっこう
どうでもよい、ハナシを進める都合としては信頼してるけどね。









神様のメモ帳 第8話  僕は運命を信じない △







タイトルに大概「僕」「あいつ」「君」がはいってるよね
これからオレのハナシをしますっていうことで
女の娘にはあまり用がないハナシではある
その女の娘も「死者のコトバなんてどうでもいい」みたいな趣旨のこと
ぶっちゃけちゃったしねえw
それなら最初からそーすればよかったのにここまで見続けてきたヒマ人に
対して不誠実ではないんか、不誠実なヤツが友情を語るんか。










花咲くいろは 第22話「決意の片思い」 △+





どいつもこいつも浮かれやがってって感じですよねw
ま、ヒトがやってるのを見てると自分もやってみたくなるってことか
次郎丸と豆爺が演っちゃうぐらいだもんねえw
さて、いっぽうでその小さいコミュニティの中に「孝ちゃん」は多分
含まれていないわけで、視聴者にとっちゃどうでもイケメン君なのね
ほぼ緒花にだけ意義を有する存在ってとこで
そのあたりがまー「遠距離恋愛」ってモノの生々しさってとこで
そして密なコミュニティは一旦「解散」するのがはなしづくりってもんですね。
「業務日誌」っていう証拠物件まで出してくるのが本気だぞっていうことです。










異国迷路のクロワーゼ The Animation
第9話  秘密 Jardin secret △+






こうやって同じギャラリーを見ていても
湯音なんかだとまだなじんでる感じがするのに
金髪の妖精よろしくなカミーユ姉様が走り回ったりすると
やや薄汚れて見えますな(実際に服が汚れた)邸宅内とはやはりちょっと違う世界
そのちょっとした違いが重いか軽いかは人次第ってとこで
花の都パリの薄暗いところを描こうとしているのは
おのぼりさんじゃないんだ!って感じで意気を感じますね。
どうでもいいけどブーツに入れる湯音のあんよはちっさくて
貴人にはあこがれの的なんでしょな。湯音は正義!










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