意志のなかにいる

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俺たちにはアニメがある!(アニメ感想)

2011-09-23 14:09:15 | アニメ感想(2011・3期)






何かが足りないなと思ったらSt;Gがなかった火曜日










快盗天使ツインエンジェル~キュンキュン☆ときめきパラダイス!!
第12話  最終決戦!みんなの笑顔を取り戻す! とまとめ △






いちおう視聴していただで、ちょこっとだけ




半年にひとつぐらい「パチスロ原作」っちゅうアニメが散見するようになった
ちかごろ(「吉宗」からかな?あれはひどかったねえw)
ま、儲かってる業界なんでしょな、なんだかんだで。
「海物語」「戦国乙女」そしてこの「ツインエンジェル」なんかみてると
まーいい意味でも悪い意味でも安定してるっちゅうかそういう感じを受けるわけで
よく考えると「パチスロ・パチンコ」って行為そのものに
期待・不安・失望そして歓喜が存在しているわけで
あとはその感情にお好みの画・物語を提供するのが業界のやり方なわけだ
ぶっちゃけ「画・演出」はオマケっしょ、という。



別にそれはそれで彼女(彼)らは立派な仕事をしているわけで文句はない
ただ、野心を叶える場でもないわけで
いつか「見終わるや否やパチ屋に駆け出したくなる作品」みたいなのに
でくわすことがあるんかな、なんてカイジを見ながらふと思いました。












神様ドォルズ 第12話  暴走 △+








あれかね、「案山子」をうまく扱えるヒトってのは情が難(かた)いんかね
あの村がそういう人達を人工的に作り出すためにああいう旧態制度をとってる
のもそんなとこかも、でも勾司朗は人格者なんだよなー。
どうでもいいけど勾司朗役の村瀬さんはあいかわらず渋くてイカすね(死語)



詩緒・桐生のにわか姉弟共同戦線が失敗するのはせつないですねえ
匡平にしろまひろ様にしろ暴走してようが何だろうが憶せず案山子に
つっかかっていくんだよね、ちょうど刃物をおっかなびっくり使っていると
失敗しがちだから平常心で扱うのが大事なように怖れず接している。
んーでも彼らはもうちょっと自重したほうがいいかもなあw










アイドルマスター 第12話「一方通行の終着点」 △+






「電話中の約束事と電話の約束事はしてはいけない」ってことですね。ちぃ、覚えた
「アイドル」(の卵)であることも描けているけど
「アイドルでない時」を描くのが別媒介におけるサーヴィスってとこかね
でも彼女たちの「素顔」ってのはホントに低俗に墜ちているわけでもなく
「アイドルでないときの自分を演じているアイドル」といったややこしい印象をうける
まーでもそれ以上踏み込んだら「夢」が壊れちゃうんだろうね、たぶん。











まよチキ! 第12話「迷える執事とチキンな俺と」 △+






素直に脱げばこんぐらいの楽しさは保証されてるのがまあおいしいねえ
「もしフツーの女の娘だったら」ってのをやってみたとか
そのワキで「遊んでるうちにだんだん本気になってきた」っちゅう役どころの奏さまも
ちゃんと描いていてハナシがいい感じに大きくなってきた
現状キタエリさんがそういう役どころが集中しているかんじ。

まわりのみなさんの「教育」が功を奏してか否か
次郎くんが順調にすけべえになってきてますねえ(笑)
鼻血はかわらずだけど、ハナシの初期より抵抗力もついてきたし
落ち着いてパンツを観察したり肌の感触を味わうようになってきたw
そう考えると凹凸の無い妹1人だったころからずいぶん友達が増えたよな
ただし「かわいい娘」だけ、な














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