意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

毒舌キャラがいつの間にか苦言キャラになってた (アニメ感想)

2024-07-16 01:29:41 | アニメ感想2024年転





SHY 東京奪還編 第13話 ヒーローズ・ハイ  と 
第14話 西よりの風  △+





ふつうにバンピーと触れあうことができるようになっただけでも
進歩があるとか、のんびりしてるよねえw
しかしわるいハナシではないね「治安」のシンボルが
存在することそのものが「治安」の役に立っているものね
そしてそれが効かない相手、そう「怪人」「怪獣」とか
「スティグマ」だね、そっちは「まんが」としての見世物(興業)で
こうやって「人助け」しているのが「デイリー」のお仕事だ
そしてこのおはなしはそちらの「日常」のほうも見応えがある
そちらももともとは「ぼっち」だったけどね、友達ひとり
出来てから華がある毎日になって、それも「進歩」だろう。






新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。
第1話 12年遅れのスタート 
と  第2話 4242番のEランク昇級試験  △(+)





なんかいきなり「リング~にイナヅマはしり~」とか
言い出しそうな出だしでびっくりしたw
で。逆にハナシが始まってからはいつもどおりの見慣れた光景。
そう「生まれ変わった」ように「レベルアップ」したのよね
それはすなわち「転生」して「ゲーム」の人になったということ。
「無自覚系」なんで「試験」もおっかなびっくりやっていて
ハナシの尺がかせげて、そして主人公をひきたてるアホたちが
一杯出てくるという寸法だ、この転生ヒャッハーたちを
いたぶったり、ナオンだったら辱めたりするのが序盤の
「攻略法」になったといえよう。






真夜中ぱんチ 第1話 炎上娘とお寝坊ヴァンパイア  △+





考えてみると一個人が「世間」に向かって失敗をやらかせるとか
すごい時代になったものだよね、今までは「有名」に
なってから「やらかす」順番だったのに今じゃいきなり
「やらかせる」ものね、バイト先ではしゃいだ動画あげれば簡単だものw
で、あとは「暴言」と「暴力」ですわな、現代文明が「管理」
したくてたまらない要素ですものね(学校いけばすぐ見つかるけど)
しかしその「やらかした」「先」は「物語」が拾える部分やもしらん
傷がついたものをどう愛でるかということになる
そこをアンダーグラウンドの王者「吸血鬼」に拾ってもらうという
「転生」としてはキレのある展開かと、あの夜の王者は
「人間」に興味をもってもらわんことには強すぎてハナシが
まわらないからねえ。







異世界失格 第1話 心中せねば! △+





「文豪」って「英雄」よりもはるかに「キャラクター」
として扱いがむつかしいのは「ストレイドッグス」で承知の上かと
というのも彼ら自身が「創作者」で「物語」を創造していて 
かつ現実の肉をもった下らない(愛おしい)人間だからだ
そしてその偶像として「太宰」を当邦で用いるのは
なかなかの見識といえるかもしれん、人間の向上の為の
崇高な仕事だった「文芸」をほとんど初めて「戯画」にした
男だものね(それこそが文芸の本体かもしれんけど)
よって、ステは「最弱」で「復讐心」もゼロという男の
奇妙なハナシは成立するわけだ、ただしオンナに異常に
モテるのだけは「現実」と変わらずといったとろこで
うらやましいぜ(チッ)







【推しの子】 第12話 東京ブレイド △++!





いや、凄いねえw 何がってあなた、ちょっと前に
「原作者」が「実写ドラマ」でTV局と揉めて自殺したって
話題があったばかりのこの時期に
「2.5次元劇」やろうって神経がすごい。
考えてみると前期から引き継いで「実写化」触れてるのよね
それも「3次元」の利益享受者を一方的にボコすだけでなく
原作ファンで真面目に仕事して才能もある人達がやってさえ
「これ」っちゅう出来映えの闇のふかさを提示しているのもえぐいよ。
しかしね、ふと考えたのだがもしもだよ、この「【推しの子】」を
「実写ドラマ」にしたらどうなるんだろうね、人気的には十分だけど
きっと滅茶苦茶な化け物になるだろうね、面白さは度外視で。







時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
第1話 ロシア語でデレるアーリャさん 
と 第2話 幼馴染とは? △++





Цундэрэ




いくら友達の為とはいえ「外国語」を子供の時分に
ある程度理解できるのはなかなかできることやないね
そう考えるとイケメン君で「やる気になれば」できる
モテモテの主人公とか「オタク」を隠れ蓑にしている
偽オタみたいな風体になっているかとおもう
ただし「ラブコメ」なら結構ご都合でも処理可能なんで
むしろデフォルトなぐらいの「チート」なのかもしれん。
子供のころに出会ってたハーフの美少女とかシスコン気味の
妹とか濃い味のラブコメっすね、バランスとるために
「ロシア語」がはさまっていて、このあってないような
「距離感」が「甘辛理論」てきなうまみになっているかと。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする