恋と選挙とチョコレート
第5話 祭典! と 第6話 開票! △+
もへじがうぜぇw
ホラーとかに出てくる殺人鬼的な役回りになってるってことか
自分のことは棚において相手の欠点ばっかあげつらってるとこが
まあ「野党」だよなー。ま、そういう意味なら私なんかも
永遠に「野党」なんだけどさ。
美冬さんルートまわりかね、一見完璧そうな人がしんどい状況で
ホントのとこにせまってくのが「フラグが立った!」ってやつよな
まあ、この場合元からフラグがたっていたって感じだったけど
視聴していた限りでは分かり易いイベントとかは無かったかな
ただ、こういう「ゆかいなまいにち」下では明らかに好意があるレベルで
イチャイチャしてるのが恒常化してるから驚きもそんなんでもないよね
「隣人部」もそういう感じだ。
この中に1人、妹がいる! 第5話「妹が寝かせてくれない」 △
だから僕はHができない
ほら、あんまり我慢してるから主人公がゲンナリしてきたw
こういう「ハーレムもの」の男主人公ってEDなんじゃないかって
ぐらい「性欲耐性」があるよなあ、ドッグデイズのシンクとかが分かり易いか。
まー実際に押し倒してたら放送ができないのだがw
そういうのは薄い本に肩代わりしてもらってるっていう共存共栄なんかもな
あるいはそういうある種のやせ我慢ができるってのもオトコノコのひそかな
喜びなのかもしれない。
エウレカセブンAO 第16話 ガーディアンズ・ハンマー △+
「アオ」を中心に据える為に彼にはいつも一定以上
「孤独」でいてもらうってとこはありますね。
今回は相当大がかりなハナシでそういう状態を作り出している
農耕民族たる当邦の国民性ではなかなか見られないやり方かもね
だがそれによってクリアーにものが視られるってとこはやはり否めない。
「異邦人」たるアオの存在が物語的には「正統派」なんかもね
ただその「正統派」の何たる少ない当邦のアニメ事情よな。
じょしらく 第7話 「ヤンキー怖い/魚政談/楽屋調べ」 △
「いき遅れない」為に「ヤンキーになる」ってのは
目的と手段が入れ替わる落語の典型ですよね
型どおりなんだけど、やりすぎるとくどいよね
落語だとそのあたり噺を聞いてるうちに自然と受け入れるのだけどさ
アニメーションだと無茶してやってくるねえ
「ぼくのかんがえた漢字」って個人的には好きくないネタなんだよね
古人が考えたあんまりにも上手すぎる「正しい」漢字に対して
現代人の考えるアホな新語は見るに耐えないってのがあってさ
横文字ならまだ誤魔化しも効くけどねえ
ま、ヤンキーのアホさ加減を揶揄してるのだからいいのか
>節電
タイムリーではないな、ただ去年あたりだと「不謹慎」とか
言われかねなかったから、ころあいかもな
「節電」の名の下に楽屋から次々出てくる「異変」をネグレクトする
視野狭窄さってのは苦笑いするとこですよね
日本人ってちょっと同調的な「空気」がでてくるとそれに乗っかって
異常に事態の把握がおかしくなることがあるよね
って、「さしさわりがないおはなし」でそんなことを考えてた
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