意志のなかにいる

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1年ぐらいたって「あーこの人こんなキャラの声やってたんだ」ってわかる (アニメ感想)

2014-09-16 23:51:15 | アニメの感想2014年 秋










まじもじるるも 第10話  混浴旅行in尾々神村 △+










狼なんて怖くない?









「混浴だ!よし女湯だ!」の率直さが今じゃ希少かもねえw
無理にせんでもカメラさんは絶対に映像を回してくれるからね
今回は「ガチで狼になる」ってとこがギャグで処理されてなくて
そこが見所だったかと、柴木とかの反応がむかーしの変身映画の
リアクションのようで、そこがせまるところがあるし
それによってるるもが完全狼になった柴木を助けるところに説得力が生まれるかと
少年漫画らしく力業でハートを動かしてくるところが懐かしいカオリ
ところで「狼化の水」を飲ますだけ飲ましておいて後で柴木が行方不明でも
放置してるMMRキャラの部長はひどいとおもいます。














Free!-Eternal Summer 第11話  運命のネバーターン! △(+)










ぶっちゃけちゃって角がとれたそうすけ君を見てるのがつらいのお
彼には「出来るのにそれをしようとしないヤツに対するいらだち」ってのを
担ってもらったからね、そう考えるとこのFreeの2期って
最初からもがいてる遥を見るのが主題だったとも言えるかもね
「結果」がある程度出て自分に対する
周りの反応が変わっていくことに対するとまどいが青い青い青い
結局、「Free」であることに「拘る」ことは「自由」ではないのよね
誰かが期待していようといまいと水泳に関わる進路を撰ぼうとそうであるまいと
「自由に泳ぐ」っていうそのこと自体に何ら変わりはないわけで
まあ撰んだ道次第でその楽しく泳ぐってのことに面倒が発生するかもしれんけど
それも実際にやってみないと分からんとこもあるしなあ
なんか説教臭くなってきたのでここまで。














月刊少女野崎くん 第11話  米しよっ♡ △++












ラブ米☆









「創作のヒントの為に実際にやってみたプレイ」ってのは前期の
おぱんつマンガ家と足須さんとの関係性をおもいだすね
「疑似恋人プレイ」からドキドキ感を抜いたような、そんな感じ。
冷静に見て、男共連中をひとところに集めてみるとやっぱりいい男共が
揃っているのよね、でもそれでいてそれを無駄遣いしてるっていうか
それ以外の面も愉しんでいるところがある。
「少女漫画」を取り扱うことによって「少女漫画的ドキドキ感」から
距離がとれて、その格差が笑いに繋がっている
そうでありながら関係性は密になっているから、不思議なもんだ














さばげぶっ! 第11話  ゴテゴテデコ/ぜったいシンデレラ/赤い流星 △++!










特別なアイテムに焦点を当てるいわゆる「ものづくし」の回
女子高生の必死アイテム「拳銃」をデコっちゃう強引さがもち味さねえ
「ギャグ漫画」って事情を「知らない」ギャル店員の反応が最高すw
女性用のアイテムたる「ハイヒール」すらこの作品だと糞まみれなるしまつ
こっちは夜食食ってたから余計に酷かったねえ、からあげ☆レモン氏の万能ぶりやいかに
で、その後に「カニ」の話とかしてんだもんなあ(呆れ)
いつもどおりの銃撃戦だけど、最後の「じゃんけん」でワザと負けてやる
落とし方がおちついていていい呼吸だ、もちろん一人だけ「グー」を出そうとしていた
もも子のゲスぶりも込みでなw













ハナヤマタ 第11話 「スマイル イズ フラワー」 ○










家族はまた1つになれそうだし部活はいよいよ目標の時が近い
みんなが団結してきたし、仲良くたのしい毎日
って感じで怒濤のようにいいこと続きなのになぜ泣かなければならないのか、といったとこ
1回踊るぐらいの余裕はありそうだけどね、まあそんな野暮なことはいいなさんなか
太陽にスク水、そして着物に傘がまぶしい。ここまで用意しといて
最後に歌と踊りと「ハナ」がないなんて殺生だわな、そら
「私たちから金髪の妖精を奪わないで下さい」と
なんかアニメ好きな諸兄は毎クールそれを嘆いている気もするがw













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