14,000人以上をエステケアした堺市なかもず・新金岡のサロン『ポンポネッラ』

中百舌鳥エステ『お肌よみがえらせサロン ポンポネッラ』25年のエステ経験による美容や健康を[なかもずポンポネッラ]で検索

基本的な化粧水のつけ方

2012-12-17 08:00:00 | 美容・健康系

引き続きスキンケアについてです。

化粧水のつけ方なんて…と思っていたのですが、たまにお客様に「そうしてつけるといいんだー」と言われたりしますので念のため。



お顔全体が脂性肌、とか乾燥肌、という場合はお顔全体にさっぱりタイプやしっとりタイプの化粧水を塗ればいいですが…

混合肌の場合、


化粧水はTゾーンとUゾーンでさっぱりタイプとしっとりタイプを使い分けた方がいいでしょう。


また、肌質や環境によっては”夏と冬はお化粧水を変えるのが良い場合もあり”ますね。

夏も冬もエアコンの中で生活をしていて乾燥する、という場合は年中同じものでよい場合もあります。


またお化粧水の塗り方ですが、お化粧水が冷たい場合は両手の平で包んで温めてからお肌に乗せましょう。

塗った後に手の平を密着させて浸透を促すのも良いです。

なお、冬などに手が乾燥していると、手のひらが化粧水を吸収することもありますのでご注意を(笑)

けれど、コットンに取ると手のひらより更に沢山の分量が必要となりますので、よほどサラサラ(シャパシャパ)のもの以外は手のひらで付ける方がもったいなくないかと思います。


乳液・クリームも同様に手のひらで人肌に温めてから塗るとお肌に吸収されやすく効率が良いです。


☆塗り方としては下から上、内側から外側へ。正確にいうと斜め外へ引き上げるように塗るとベストです。
 顎から耳の下へ、口角から耳の前へ、鼻の横からこめかみ辺りへ、といった風に。


習慣づけるとお顔が垂れにくくなりますよ(´- `*)


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 基本的な洗顔方法 | トップ | 自分でピーリングをする場合 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。