大豆や豆乳はイソフラボンが多く含まれていて女性ホルモン様の作用があると言われています。
私は全然知らなかったのですが大豆イソフラボンにはいくつも種類があり、巷で大豆イソフラボンと呼ばれているのは主にダイゼインをさすのだとか…
それについて先日テレビで特集してまして。
いわく、その大豆イソフラボン(ダイゼイン)を摂っても43%の女性しかエクオールに変換できないのだそう。
そこでエクオール???
と調べた次第です。
エクオール=スーパーイソフラボン、だそうで。
女性ホルモン様作用は(エクオールに変換していない)ダイゼインとは効果にかなり差があるようでして、体内でダイゼインがエクオールに変換してないと意味ないじゃん!
と知った私でした
がしかし、そのスーパーイソフラボンなるエクオールが作れる体質の人が日本人は43%なんて…少ない!( ̄□ ̄;)
まぁ諸外国の方は20~30%だそうなのでそれにに比べると多めですが。
こちらのサイト参考→エクオールについて
ということで、今の若い方は洋食で育っている為に大豆イソフラボンをエクオールに変換出来る方が20%程度くらいだそうで、まぁ年と共に食生活も変化していきますから食生活に大豆食品を増やせばもっと数値的には上がるらしいです。
ちなみに。
以前書いたのですが、私の友人は空きっ腹に豆乳を飲むと胸が張るとのこと。
しかし私は全くそんな変化はなく(笑)
きっと友人はエクオールに変換できる体質で、私は変換出来ない体質なのかもと?
まぁでも、全く豆乳や豆製品を取らないよりはダイゼインを摂れているだけでもマイナスではありませんから。
TVでも言われてましたが、変換能力の有無の検査が出来るようですので気になる方は受けられるといいかと思います。
女性ホルモンは将来的には骨粗鬆症にも関わってくる大切なホルモンですので、自分で出せなくなったら外から少しでも(出来るならば食品から)補給したいですからね~
諸外国ではエクオールのサプリメントが販売されているようで、飲まれる方も多いそうですよ。
・TEL 072-253-8575
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