やっと髪が伸びまして、ウイッグにしてもらうべく髪を切りました。
(アメリカに、小児ガンや脱毛症などの病気や薬の作用で髪がない子供達のために世界から髪を集めてかつらにして子供達に配布する団体があるそうです。そこへ髪を送って使ってもらうためです。)
↑この記事を書いたのは3月ごろで、実は去年の8月からすでにそのための準備をしていて、当時すでにボブヘアーにしても25センチという必要最低限の髪が取れる長さはあったのですが、いかんせん毛先が傷んでバシバシ。
ついでにものすごいレイヤードカットだったので、内側の髪は超短くて量が少ない状態。。。
そして、少しでも丈夫な毛にするために去年の8月からパーマ・カラーをやめてました。
で、毛先を切って伸ばし、切って伸ばしを繰り返し。
健康とは言いがたいけれどそこそこマシな毛になったのでバッツリ断髪しました。
あー軽くなった。
ちょうど4年前の同じ時期に長い髪を切って、前下がりストレートボブにしたのを思い出しました。
4年サイクルで行動する人が多いという話をどこかで耳にしたような気がしますが、まさにそれか!?(笑)
ちなみに今回はゆるふわショートボブで。
まだ髪は地毛のまま黒っぽいですが、久々にカラーリングしようかななんて考えてます。
肝心の毛ですが、以前はカリフォルニアかサンフランシスコだったような気がしますがあて先が変わっていて、今はフロリダの事務所に送るようになってます。
こんな感じで佐川急便の袋を使いまわしで送りました(エコ)です。
(写真下の方に髪の毛)
EMSだと専用の袋を郵便局が無料でくださるようです。
エアメールなんて10年以上ぶりで、アドレスの書き方すらわからず(笑)
ともかくmixiのデータにお世話になりました。
もし、フロリダまで髪を送ろう!という方がいらっしゃいましたらmixiの「髪の毛を寄付するボランティア」というコミュニティをのぞいてください。
mixi入ってないし入る気ないという方は下記を参照の上、毛を伸ばしてご準備ください。
1.寄付する髪の長さは、端から端までが10インチ(25.4cm)以上で、
ウィッグや抜け落ちた髪の毛、偽物の髪の毛は受け付けていません。
2.寄付する髪の毛はきれいに洗い、乾かしたものを結んでポニーテールにするか、三つ編にしてプラスティックの袋に入れ、封筒に入れて送ってください。
3.老若男女問わず、色や人種も問いません。いろいろな髪の毛が必要です。 カラーやパーマをかけた髪の毛でもOKです。 (あまりに傷み過ぎているものは不可)
4.床の掃除に使った髪の毛は受け付けることができません。
5.子供の毛に向いていないものは、かつらを作る際のコストの関係により分別されます。
6.レイヤーの入っている髪の毛は、長さによっていくつかの束に分けていただいてもかまいません。
寄付申込書
http://www.locksoflove.org/HairDonationForm.pdf
寄付申込書の書き方については、下記を参考にして下さい(mixiだよ)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45582479&comm_id=3128013
髪の毛の寄付先
Locks of Love
234 Southern Blvd.
West Palm Beach, FL 33405 USA
電話番号 (888)896-1588
FAX番号 (561)963-9914
※現在は日本国内でもヘアドネーションが可能です。長さやヘアカラーなど募集の企業により異なるため調べてみてくださいね★