今日は、快晴です
昨日は、建物の建ててから壊すお話しをしましたが、今日は、生まれてくる人と亡くなる人の関係にについてお話しします
まず、日本の過去の人口増加↓
①江戸時代末期(1720年)~明治元年(1868年)
150年間の人口は 3100万人→3400万人 1.1倍増加
②明治元年(1868年)~現代(2004年)
140年間の人口は 3402万人→12769万人 4倍
日本の同じ150年でも、こんなに人口の増加が違います。
日本社会は、以下のような流れ
①多産多死→②多産少死→③少産少死→④少産多死
アメリカなどと比べ、日本の人口は、外国人の流動が少ない為、転入人口はなく
日本は自然増加しかない、しかし、これから出産が少なく、自然死が増え、④の少産多死になっていく…
今後の予測
2050年には、人口は1億人
2100年には、人口6200万人
2004年から100年あまりで、 2分の1の人口
人口がすごい勢いで増えましたが、減るのもすごい勢いで減ります…
これから鳩山さんの政策で、子供手当ての政策を20年間保証しますとかしないと、
いつ子供手当てがなくなるか分からないので、出生率は上がらないと思います。
頑張れ 鳩山さん
これから、日本は、労働人口の大幅減少→機械化
農家はいなくなり、農地はこれから、大きな改革を求められる、時代になるでしょう。
住む場所と農業を行う場所、工場地域
だんだんその区別がはっきりしてくる時代になり…その他の土地は持っていてもどうしようも無い時代が来るような気がします。
以上、今日は、将来の日本についてでした
福島市 伊達市 不動産 YUZU
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