おはようございます
花粉症が辛い時期がやってきましたね
私は花粉症がひどいので、そうでない方うらやましい
花粉症の原因とは、スギ花粉が１番多く、花粉症患者の7割といわれます。スギ以外にもヒノキ、シラカバ、ハンノキ、ケヤキ、コナラなどの樹木、またカモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどの草花の花粉も花粉症を起こすことが知られています。
花粉症でスギ花粉が１番の原因になるのは、全国の森林面積の18%、国土の12%を占めるという広大なスギ林が生み出す花粉量の多さによります。スギ花粉の飛散量がきわめて少ない北海道や、スギの木がない沖縄では花粉症患者もわずかです。
フィンランドは日本以上にスギ林が多いため、花粉症の人口が極めて多いらしく、電車にアレルギーの方のための特設車両もあるようです。
ひどい方は病院をおすすめしますが、セルフケアのポイントとして
● 室内に入る花粉を防ぐ
花粉が付着しやすい素材の衣服着用は避ける。また、家に入る前には、衣類や髪に付着した花粉をはたき落とす。
● 室内での飛散を防ぐ
スギ花粉は湿気を含むと重くなって落下します。このため加湿器を利用し、室内の湿度を上げれば空中での浮遊を防ぐことができます。
● 体に入る花粉を防ぐ
外出時にはマスクや眼鏡、帽子を着用することで体に入る花粉を効果的に防ぐことができます。普通の眼鏡でも、目に入る花粉量を3分の1くらいまで減少できますが、花粉症用の眼鏡は4分の1くらいまで減少できるといわれます。
また、マスクは最も効果的な花粉症防護グッズです。普通のマスクでも水で湿らせたガーゼを中にはさむことによって90% 以上の花粉をシャットアウトできます。
５月まで花粉症の辛い時期が続きますが、乗り切りましょう！
それでは今日も一日頑張りましょう
福島市 伊達市 不動産 伊達丸コーポレーション kei
