おはようございます
今日は、畳のしき方について
畳って、たまに、敷き方が違う家があったりします…なぜ??
今日は、畳のしき方について
畳って、たまに、敷き方が違う家があったりします…なぜ??
床の間のある部屋では畳の縁を床の間に対して直角に敷いてはいけません。もちろん理由はあります。床の間の前の真ん中は上座になります。その上座に畳の縁があると縁に座ってしまうことになります。床の間に飾った花や陶器、掛け軸などを観賞した後、畳の目の方向が合っていないため、膝をすって後ずさりできないことからきています。また、どの敷き方にも共通していえることなのですが、入り口に対しての敷き方もあります。出入り口に対して横になるように畳を敷きます。こうすると、畳の目の方向と足を運ぶ方向が同じになりますので、足の運びもスムーズですし畳も傷みづらくなり長持ちします。
なるほどですね~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu