おはようございます
スペインのバスク自治州では、未成年者が同乗する乗用車内で喫煙した者に反則金が課されることになりそうです。
未成年者の受動喫煙防止が目的で、目下2011年1月から施行される見込みである。州法とはいえ、法案が可決されれば、ヨーロッパで初めて個人の乗用車内におけるタバコを禁じる法律となる。
法案には同時に、公共施設やホテル、レストラン、バール、体育館、商店、オフィス内でも全面禁煙とする案も盛り込まれている。病院や学校では、屋外でも敷地内禁煙とする。
違反が発覚した場合、施設の管理者に3000ユーロ(約32万円)から最高60万ユーロ(約6420万円)と、高額の反則金が課せられる
OECD調査によると、
スペインにおける15歳以上の喫煙率は、男性34.2%、女性22.4%。
男性の喫煙率は36.8%で、
女性の喫煙率は9.1%
日本より、喫煙率が高い国でこんな法案…将来的に日本も…!?
以上、タバコ値上げ間近のタバコのお話しでした
福島市 伊達市 不動産 伊達丸コーポレーション yuzu