“ふつう”と呼ばれるヒトたちは、どうやら文字と言葉(いわゆる言語)を使って主にコミュニケーションをしているらしい。
ワタシには“ふつう”と呼ばれるヒトの感覚はわからないが、どうやらそうらしいということは薄々気付いている。
そのヒトビトは、“空気を読む”ことをかなり重要視しているらしいことが、最近の調査でわかってきた。
では、この“空気を読む”は実際どういうことなんだろうか?
8時20分頃にはお色気シーン
8時40分頃には印籠がド━(゜Д゜)━ ン !!!
金持ち爺さんが、ムキムキマッチョ2人と、お色気担当、
50歳すぎてもうっかりしているヒトなんかを連れ歩いて、
「越後の縮緬問屋」などと偽名を使ってピッキングに盗聴三昧。
散々悪事をはたらいてるのに、越後屋は悪者らしい。
そういうことも、あるらしい。
往々にしてあるらしいそれは、“予定調和”と呼ばれる、日本人のシキタリだったりする。
そのシキタリをマスターするには、EXP(経験値)が必要だったりする。
例えば、ゾーマを倒そうとするならレベルは16くらいは最低限必要らしい。
しかしこちらはレベル1である。瞬殺(-ι-З)
タラララッ タッタラー ♪
plutoはレベル2になった。ホイミを覚えた。
ホイミを覚えたところでゾーマは倒せないが、ドラキーは結構倒せたりするらしい。
そういうことを、“ふつう”のヒトたちは、“人間の発達”と呼んでいるらしいことが、諜報部から報告されている。
では、“空気を読む”はドラキーを倒しまくったら獲得出来る“スキル”かと言えば、
実はそうではないらしい。
雰囲気という言葉を辞書で引いてみると、
1 天体、特に地球をとりまく空気。大気。2 その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、ある人が周囲に感じさせる特別な気分。ムード。「家庭的な―の店」「職場の―を壊す」「―のある俳優」
2に注目してみよう。
その場やそこにいる人たちが“自然に”作り出している気分。
ある人が周囲に感じさせる“特別な”気分。
ある時は自然に作り出し、
またあるときは特別に感じさせるらしい。
間違っても、この人の前に立ってはならないらしい。
黒王に足蹴にされてしまう。
では、このヒトの発するものを判断するとき、目や耳ばかりを使っているだろうか?
視覚的にもかなり迫力がある。鼓膜を圧迫する振動があるだろう。
でも、どうやらそれだけではないらしい。
五感かあ。そういう見方もあると思う。
舐めたらやられる。
触ったらやられる。
嗅いだらやられる。
どうにもそれだけでもないらしい。
北斗剛掌波の文字より、背景の空気(氣≒オーラ)のほうが気になる。
ものすごく“空気を”読んでいる。
アインシュタインは一般相対性理論でこんなことを言ってたりする。
“質量を持つ全ての物体の周りの空間は曲がっている”
ムズカシク言うと、重力場を持った物体の周囲の空間は歪み、光すら曲がってしまったりするらしい。
視覚とは、可視光領域の電磁波を、目という器官から取り込んだ感覚。
聴覚とは、大気の振動する衝撃波を、耳という期間器官から取り込んだ感覚。
であったりするわけで、周波数の異なる“波”を五感以外のところで感知していても、不思議ではなかったりする。
そういうふうに考えると、ちょっとどうかな?、と怯んでしまっていた「イルカ療法」なども、これは意外といい線いっているかもしれないなあ、と思ったりなんかしてくる。
まあでも、そんなにまでして“KY”という肩書きを頂戴することを避けなければならないかというと、そうでも無いような気がする。
いまはむかし、ヴェネツィーアという国では、黄金の国ジパングの話題で持ちきりでした。
どうやらジパング人は、「チョンマゲ」というのを頭にのっけて、「ハラキリ」という曲芸をするらしい。
・・・・・・・・・・
ジパングのヒトにはいい迷惑である。
エゲレスという国からきたヒトは、ヤポンという国で馬に乗っていたら斬り殺された。これを「ジョウイウチ」というらしい。
・・・・・・・・・・
ヤポンのヒトにはいい迷惑である。
どうやらヒトというのは、自分たちには理解出来ないものを、自分たちの枠組みの中からしか見られないらしい。
映画「未知との遭遇」では、Richard Dreyfuss演じるロイが、デビルズタワーの前でマザーシップ(メリケン語)と交信したと妄想したらしい。
メリケン人にとっては偉大なる一歩かもしれないが、マザーシップと呼ばれたものの中にいるかいないかわからない、@:*+?%$#は別になんとも思っていないかもしれないとは口にできない。
そんなのは、ワタシにも、誰にもわからないのである。
では何が決め手になるだろうかと考えれば、
自分の信じる道を進むこと、だと思います。
くだらない文章を読んで下さってありがとうございます。
ここまで読んで下さった方に、まともなことを一つだけ書いておきます。
田口ランディさんのエッセイに書かれていたのですが、
生まれた時から目の見えない方があるところにいらっしゃいました。
その方は本当に目がみえないのか?と驚くほどの日常を過ごされていたのですが、
ある時、「手術で視力を手に入れることができる」という知らせが舞い込んできました。
皆が喜び、手術を受けたそうですが、その後その方は「プロの盲」から「障害者」になったそうです。
本の数珠つなぎさん WEBサイト
こんばんは。
おもしろいって言ってもらえるのは、かなり嬉しいです。
この記事はアップしようかどうか悩んだのですが…
まあ、読んだ人の感想はその方々に任せようと^^
雰囲気ってことばは、いいことばですね。
ワタシもよわっちい人間ですので、人の言葉にぐらついたり、力になびいたり。
できれば、柳のようにしなやかになりたいものです
今でも、~~~を連発したり、♪を使ったり、!!!を使ったり・・・
雰囲気とは何か?
を求めているような気がします。
自己中心的に感じ取ることは簡単なんですけどね、往々にしてそれは場の空気と違うらしいんですよね~
ま、いいか~~って感じです。
自分は自分ですよね。
この記事とってもおもしろかったです!