ワタクシ事が全てのこのblogを、読んでくれるヒトビトに感謝しつつ、今日もワタクシ事。
去年の今頃を思い起こすと、実はほぼ寝たきりの状態だった。年甲斐もなく学校なんかの門を叩いてみて、大学図書館に通いたいが為に、学生という『身分』を得ていたが、なんのことはない、ただの寝たきりの中年だった、というのが実状なわけで、今現在、ほぼ毎日仕事をしている、というだけで、ある意味ビックリするくらいでいいと思う。
才能とか技量とか、人生のテクなんかを置いといて、出来ないなりに、のめり込みすぎるほうがモンダイだよな、と思う。
食っていくために働く、というのも、全くその通りで、楽しみや喜びなどのために働く、というのもその通り。
ただ、働くことのみに必死になって、身体を壊す、というのでは、そりゃあマズイよな、とつくづく思う。
ワタシの場合、出来る出来ない、とか置いといて、目の前の物事の処理に対して全力で取り掛かる。
そこに、『手加減』とか、『余裕』とか、『電池残量の確認』とか、『ペース配分』とか、まず無い。
あまりに馬鹿げた話だが、倒れるまで止まらない。
これに関しては、大袈裟な訳ではなく、何度もICUに直行しているにも関わらず、自分自身が『自己管理』出来ていないし、傍目目線で『超危なっかしい』ことだろう。
色々考えたのだが、『力の出し処』というものを、どうもいまいち掴みきれていない、というのが大きいだろう。
ワタシは基本スペック的には、出来うることなら怠けたい。
怠惰でありたいはずが、常時緊張状態を持続するはめに、『自分を追いやっている』というのが実状だろう。
まあ自分で自分のクビをしめている、というわけだ。
こと、二次的なものは、自分で制御するしかない、ということを、おっさんになってつくづく思う。
ワタシ、自分がヨワッチイので、その二次的なものに関わると、自分が壊れるのだけは知っているので、逃亡しまくりたいのだが、理由も知った上で抱えている。
ただ、最近、ちっとは成長したな、と思うのは、『ワタシがいなくてもなんとかなるし、ワタシが居てもモンダイない』という線を学んだことだろうか?
たぶんだが50-60%程度の力で、『継続性』に重点を置いて、脇目を振りまくって生活するくらいが、調度いいんだろう。
帰ってきたはやぶさに、ただただ驚く自分を維持することに生涯を費やしてもいいな、と本気で思う
去年の今頃を思い起こすと、実はほぼ寝たきりの状態だった。年甲斐もなく学校なんかの門を叩いてみて、大学図書館に通いたいが為に、学生という『身分』を得ていたが、なんのことはない、ただの寝たきりの中年だった、というのが実状なわけで、今現在、ほぼ毎日仕事をしている、というだけで、ある意味ビックリするくらいでいいと思う。
才能とか技量とか、人生のテクなんかを置いといて、出来ないなりに、のめり込みすぎるほうがモンダイだよな、と思う。
食っていくために働く、というのも、全くその通りで、楽しみや喜びなどのために働く、というのもその通り。
ただ、働くことのみに必死になって、身体を壊す、というのでは、そりゃあマズイよな、とつくづく思う。
ワタシの場合、出来る出来ない、とか置いといて、目の前の物事の処理に対して全力で取り掛かる。
そこに、『手加減』とか、『余裕』とか、『電池残量の確認』とか、『ペース配分』とか、まず無い。
あまりに馬鹿げた話だが、倒れるまで止まらない。
これに関しては、大袈裟な訳ではなく、何度もICUに直行しているにも関わらず、自分自身が『自己管理』出来ていないし、傍目目線で『超危なっかしい』ことだろう。
色々考えたのだが、『力の出し処』というものを、どうもいまいち掴みきれていない、というのが大きいだろう。
ワタシは基本スペック的には、出来うることなら怠けたい。
怠惰でありたいはずが、常時緊張状態を持続するはめに、『自分を追いやっている』というのが実状だろう。
まあ自分で自分のクビをしめている、というわけだ。
こと、二次的なものは、自分で制御するしかない、ということを、おっさんになってつくづく思う。
ワタシ、自分がヨワッチイので、その二次的なものに関わると、自分が壊れるのだけは知っているので、逃亡しまくりたいのだが、理由も知った上で抱えている。
ただ、最近、ちっとは成長したな、と思うのは、『ワタシがいなくてもなんとかなるし、ワタシが居てもモンダイない』という線を学んだことだろうか?
たぶんだが50-60%程度の力で、『継続性』に重点を置いて、脇目を振りまくって生活するくらいが、調度いいんだろう。
帰ってきたはやぶさに、ただただ驚く自分を維持することに生涯を費やしてもいいな、と本気で思う
あせって人生を歩いている人を見ると、
ゆっくり歩こうよ、って思います。
ほんとにほんの少しの力の出し方の工夫・・・なんでしょうけど、それが上手く出来ないんですよね。。。
『ワタシがいなくてもなんとかなるし、ワタシが居てもモンダイない』
コレ、仕事をしていく上でとても大切な事ですね。コレに気がついていれば、あせらずにいられるんですよね。
自分に無理しないでいられるんですよね。
自分の状態を維持すること。私もその為にだけ工夫をしていると思います。
子育ての中で、自分以外の生を時間を考えさせられつつ、自分の維持の仕方もゆっくりと学んできているような気もします。
あ~~なんで泣けるんだろう。。。
はやぶさ君の輝きを思い出したからかな~
plutoさん、もうICUに担ぎ込まれないでね。
私も、倒れないようにほんわか生きますから。
おじゃましました。
>怠惰でありたいはずが、常時緊張状態を持続するはめに、『自分を追いやっている』というのが実状…
就労・学業・親業・子であること、その全てを「させて貰うことを許されている」と認識している、その最中でも、
イツマデモ、何故だかわからないのだけど、
常に「この緊張状態を避けることは出来ない状況」へ向かってしまう、向かわせてしまう自分が居ますよね。
わたしも、いつもヘトヘトです。
学生に戻っていたのですね。発達障害弁護士を目指すため、子供3人が居つつ、働きつつ、旦那を学生に戻らせることをした過去の2年間は、支える側もヘトヘト。そして、そのわたし達を支えてくれた旦那もヘトヘトだった、そんな過去を思い出しました。
というか、何でなのだろう?と自分に問いただしつつも、どうしても自分自身をそこに、もって行ってしまう、悲しい性ですよね(^^;
>『ワタシがいなくてもなんとかなるし、ワタシが居てもモンダイない』
本来はそこなんですよね。しかし、そこに至るまでが長い。安らぎを得ることができること、自分の存在を否定されずに、居られることの大事さを、聞き取れる素敵な文章でした。ありがとう、です。
数日後、わたしの父が、『新郎の父』として舞台に立とうとしています。父に同様の安らぎを実感して貰うために、どのように存在しようか?と、旦那と協議していたところに、一つのヒントを貰いました。
ありがとう。
こんばんは。
色々と工夫をしてるつもりなんですが、まだまだ工夫できそうな感じです。
なんか、生き急いでる感じになってきているワタシ、ちょっと出力落として、歩く、立ち止まる、を楽しんでみようと思います。
もうちっと、自分の歩調を維持できるような働きかけ方を、じーっくり学んでいきたいです。
こんばんは。
なんだか、自分から緊張状態に持っていく、というかなんというか。
うっでぃさんも、その周りの方も、いいですね。
ワタシの場合、将来への投資とかではなくて、『現状整理』のためだけに学生していた、というのが的確な訳で、お恥ずかしい。
『はやぶさ』に関わっているヒトビト、今も淡々と生活してるんだろうな、と思います。