皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

役割

2010-05-03 21:40:34 | 認知の歪み

自分の今生息する環境で、自分の役割を見いだすこと。
淡々と取り組むこと。

粛々とこなしていくうちに、自分の色が浮き上がってくる。
自ら地色を出さなくても、自然の流れが地色を作る。

巨視的に見れば歯車もよし、それが微視的に見れば個体差となる。
自ら社会という舞台で踊ってみせることも、これまた心地いいこと。



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