ワタシは数十年で、結構厄介な体質になった。
自分的にものすごーく不快な出来事が積み重なると、意識が飛ぶ。“深い眠りにつく”というのが正体ではあるが、意識を無意識にシャットアウトするようにブレーカーが落ちるシステムが構築されてしまった。
どんな状況だろうが、眠ってしまう。これ、結構危険な身体的メカニズムなのだが、無意識下の危険回避プログラムなので仕方がない。たぶんワタシの場合、そうしないと過負荷 . . . 本文を読む
どうもこのタイトルがワタシのサイクルらしい。実に情けない話だが、「身の程」を未だに理解出来ていなかったりする。
ヒトは人生のどの部分まで計画をたてるのだろう。ワタシが結構知りたい謎であるが、今のワタシにとっては「今日のワタシ」を解析するコトが課題であったりする。
ヒトの持つエネルギー容量には限界というものが存在する。特定の圧力空間に長時間滞在する時、圧力という作用に対する反作用として体内のエネ . . . 本文を読む
ワタシ、快調という状態をほとんど知らずに生きてきたが、最近自分自身で気をつけていることが幾つかある。これをすることは、自分の身体面に対して“楽”に作用する要素となり、結果的に精神面の“楽”を産み出していることをなんとなく感じるようになった。
自分で後日見直すために、それらを優先順位を付けて記載すると、
Ⅰ:睡眠時間職業柄、仕事日の平均睡眠時間は、ワタシの身体的必要睡眠時間を確保できない現状では . . . 本文を読む
ワタシ干支ひとまわり昔に「帯状発疹」というのを患ったことがある。なんだかよく分からないがかなり重症だったらしく、脳炎にまでいくよーと言われていた。
医師「一ヶ月の入院加療が必要です」一徹「学校休むな」
・・・その一言で、3日後には山の中に入った(「なんでやねん」、と思われるでしょうが、そういう分野もあるんです)
月日は流れて、今日。なんかヘンだなあ、と思って前日に買った「織○裕二のキター」を . . . 本文を読む
ヒジョーにビミョーなテーマですが、ちょっと書きたくなったので書いてみます。
「我慢」というのは、身体的に結構な負担を伴う。これをまったくしないヒトは、かなり長生きするだろうと思う。基本的に何事もなく社会生活を営めるのであれば、「我慢」しないに越したことはない。
「我慢」とか「不安」とか「恐怖」とかは、かなりの確率で蓄積しダメージを受ける。ヒトはなるべくこれらのモノを回避しようと行動する。それは . . . 本文を読む
ワタシ、変温動物です。
と、いきなり書いちゃうとなに書いてんだという話になっちゃうが、体温の変動幅が結構広い。「体温調節が出来ない」と書くと色んな意味合いになってくるので、何から書けばいいのか分からなくなってきたりする(なので今日思ったことだけ記載)。
まず、朝起きた時、体温は相当低い。
恒温動物にあっては、食物を体内で化学分解することにより発生する熱が体温の源となっている。このように発生し . . . 本文を読む
緊張状態というのは何かと不便である。身体的な状態としても、過ぎたるはなほ@*>?+¥であったりする。
ヒトというイキモノはどうやら、筋肉の動きを意識的に且つセミオートマティックに操縦できるらしい。それは大きなフルイの中で表現すると、TPOに合わせて力加減を調整することが可能ということだったりする。これはかなり便利な機能である。イソノ家のカツオなる男子児童は、Qちゃんより若干毛量の多いヒトの前やセ . . . 本文を読む
今現在、ワタシが自己の感覚を全て開放することはできない。
ずっと以前にはアディクションとある程度直結している部分が多々あったが、幾分年齢を重ねてきたおかげか、欲求に対する抑制に関しては、稚拙ながらある程度は制御できたりする。
感情を凍結させているトキは感覚はある程度単なる情報の山積として処理することが可能であることは、経験上少しだけ理解出来るようになっていたりする。
ヒトという生き物は、感覚を自 . . . 本文を読む
久しぶりのBAD状態。今年の夏はちーと山が高いな、と思っていたら身体がぶっ壊れてた。しかしこの壊れてから壊れたことに漸く気付くこの体質は非常に厄介だ。諜報部から入った情報によると、どうやらふつうのヒトというのはちょっと疲れたくらいで休むというシステムが作動するらしい。なんて便利なシステムなんだ。とても羨ましい。しかしまあ、身体がこの状態だと思考もだんだんと下痢状態になってゆく。
体調悪い時は抗う . . . 本文を読む
昨日、今日と体調が思わしくないというのは、書いている文章でなんとなく納得。すばらしく隠せないということがなんとも気恥ずかしい。その体調が思わしくない理由もたぶん大きな改善ポイントのツボなのだろう。と、いうのはおいておいて、ワタシはどうやら感情表現が貧相らしい。これは結構いわれるので顔に表れているのだと思う。かかるお声は「元気ないね」「具合悪そうだね」そういわれてはじめて「元気がないのか」「具合が悪 . . . 本文を読む
『テルーの唄』の話題がでましたので、その流れに乗ってみます。『テルーの唄』作詞:宮崎吾朗氏作曲:谷山浩子氏唄: 手嶌葵氏夕闇迫る 雲の上いつも一羽で 飛んでいる鷹はきっと 哀しかろう音も途絶えた 風の中空を掴んだ その翼休めることは できなくて
こころを何に たとえよう鷹のような この心こころを何に たとえよう空を舞うよな 悲しさを均整のとれた七五調(7文字と5文字の連続)ですね。音楽的には、四 . . . 本文を読む
とある本で知ったのですが、アメリカでは子どもに決まった時間になったら眠らせることはシツケとして厳しく指導するそうです。彼らにとっては、極めて合理的な理由(肉体的休息)を覚えるコトをしつけるのだそうです。そのように育ったアメリカ人からみた日本人は、やたらとよく眠る民族らしいです。このように繊細で神経質な民族が、何でこんなにドコででも眠れるんだ、とビックリするらしいです。
小難しいコトを言わなくても . . . 本文を読む
ワタシは、ワタシとリアルで出会った人全てから、「頭が固いね」と言われます。Yahoo!の質問コーナーの模範解答によると・・・
頭が固い人・・・・真面目すぎるもしくは几帳面すぎる・ユーモラスさが足らない・理屈で物事を考える・納得がいくまで考える頭が柔らかい人・・・・発想が豊かでユーモア・理屈より波や流れを大事にする・使う言葉の数が多い(表現力が高い)・納得がいかなくてもストレスを受けにくい頭が固い . . . 本文を読む
前回の記事内で、自閉症児の姿勢の傾向として「顎が突き出ている」「円背になり、腰が後ろに倒れている」等顕著な姿勢のオカシサがあることはなんとなく見えてきたような気がします。
そこでワタシ自身が本職の整体師さんに言われていることを、まとめてみようと思います。「顎が突き出ている」ですが、厳密に言うと、頭蓋骨のうちの後頭骨が後ろに引っ張られ、それに伴って、第一頸椎である環椎、第二頸椎である軸椎が後方に湾 . . . 本文を読む
ワタシは昔から「よく噛んで食べなさい」と指摘されます。今現在も、『咀嚼』が極端に少なく、なるべくよく噛むように気をつけています。ワタシの場合、嚥下(えんげ)にも問題があり、失敗することがしばしばあります。
この咀嚼や嚥下、軽視されがちかもしれませんが、意外と様々な問題に関連し、なかなか矯正することが難しい厄介な問題であったりします。ウィキペディアにも掲載されていたのですが、神奈川歯科大学の斉藤教 . . . 本文を読む