ピングーの目覚まし時計が置かれた、怪し過ぎると噂の家内のベッド。
さすがにこの暑さ、《ホームレス仕様・超断熱アルミシート》は撤去した模様である。
そのベッドの上に無造作に置かれたビニール袋が冷たくて気持ちがよかったのか、
『やれやれ。どっこらしょ。』(フク)
フクがその上でつかの間の休息をとっていると、
フニャ~
ウメがやってきた。
そして、すかさず傍若無人にフクに馬 なり 乗りになる。
『あそぼ。』(ウメ)
こら、ウメ。フクは休憩してるんだぞ。
それでも、フクは怒らずにそのまま好きなようにさせている。
そういえば、フクが怒った姿を私どもは一度も見たことがない。
もこにどんなにボコボコにされようと、辛抱強く遊びに付き合ってやる、そういう猫なのだ。
ウメへの教育的指導も怒りにまかせてとは思えない。
大変だな、フク。
チビスケの子守も。
『わかってもらえまっか。』
ウメ、フクが大好きなのはわかるが、少しは休ませてやれよ。
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