プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

かけうどんやぶっかけうどんは知識として知っておくべきだ。

2014-08-21 | 社長のつぶやき

今日の昼飯は『丸亀製麺』

 

列に並び、かけ、ぶっかけ、釜揚げなど好みのうどんを選び、カウンターのトッピングをそれぞれ皿にとり、最後にレジで精算すると言う、よくあるセルフのシステムである。

 

私の前に並んでいた20代と思しき若者が店員に質問をしだす。

 

「かけってなんすか?ぶっかけってなんすか?」

 

これには少々驚きである。

断っておくが、胸に下げられたネームプレートをチラッと見たら、ある団体職員で間違いなく日本人である。

別にうどんの種類を知らなくても構いやしない。

が、

どうしてそれを今まで知る機会がなかったのかを知りたいと思う。

 

さて、

私以降の列の人々の災難は、その質問の回答を店員が若者にしている間、後ろで黙ってそれを聞かねばならぬという事だ。

ひとしきり質問した後、やっと理解できたのか、肉盛りのぶっかけを頼んでくれた。

 

すると、

 

「この写真とは違う。」

肉盛りのメニュー写真を指さし、これは違うと言い放ったのである。

彼のトレイに載っているのは、ぶっかけうどんが入った椀と肉盛りの皿。

 

「お客様。お肉はご自分で載せて頂いていますので。」

 

憮然とする某団体職員の彼。

それを聞くや否や、想像を絶するクレームをねちねちと言いだした。

 

中身は実にみみっちい内容であり、書くに堪えないので割愛したい。

 

 

苛立ちが限界に達した私が、彼を置いて前に割り込んだ事を非難する人は、豚に噛まれるであろう。

現に私の後ろに立っていた人々も皆、私に右に倣えと続きだした。

 

かけうどんを食べながら、この若者の事を考える。

 

ズルズルズル~

 

多分この若者は、基本的に自分以外の者に対する配慮がまるっきりないんだろうな。

列待ちしている人々の苛立ちとかね。

あと、自分に必要な事以外は耳に入ってこない。

だって、うどんの事を知らなくても、試験問題には出やしないもんね。

 

ある程度の学歴がないと多分入所できない団体ではあるが、彼の上司は大変だろうな。

 

ズルズルズル~

 

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