食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

会いたい、駒形先生

2015年07月09日 | 糖尿闘病記

きょうは新しい病院で、
お薬をもらってきました。

いつもは電車を乗り換えて
隣町まで行くのですが、
担当の先生の診療が
月曜の午前中のみなので、
うっかりそれを逃すと、
お薬が足りなくなるのです。
ギリギリまで行かない自分が
悪いんですけどね…

さて今回は
自宅から徒歩5分の個人病院。
立派な外観で待合室も広いしきれい。

でも…やっぱりここは
急場しのぎの利用になりそう。

個人の名字が冠された病院で、
先生はもちろん、
受付スタッフもほとんど家族っぽい。
でもアットホームな感じでは全然なくて
お互い不機嫌そうなやりとり…

「おい、あの薬あったよね」
→わたしに対するよりも
ワントーン落としたつっけんどんな声

「はぁ? あぁあったと思うけど!?」
→たたきつけるような怒ったような声。
この「はぁ?」って言い方がなんていうかもう。

こういうの耳にするだけで
なんか心が痛い…
夫婦仲良くないのかもしれないけど、
一応ここは職場ですよ?

患者さん(わたし)に対しても。
受付スタッフは仏頂面&地声だし、
こっちの顔も見ないし、
なんかいやな感じです。

先生は質問しておいて、
丁寧に答えようとすると
途中で話をさえぎって新たな質問に移るし。
別に忙しくないでしょう?
他に患者さんいないし。

そういう態度されると
なんか悲しくなる…

昔治験の審査で何度か訪れた
病院でもくせみたいに
いちいち眉間にしわを寄せる先生もいたなー
大病院は看護師さんも
イライラしてること多いし(涙)

長く付き合っていく病気だから、
よいスタッフに巡り合いたい。
で、運よく出会ったのが
いつもの先生です。

穏やかな性格で
よく話を聞いてくれる。
余計なことは言わないけど、
あったかい感じ♪

時々ものすごく不安になる
こわいことを言ってくるのも、
病識を促されて背筋が伸びる。

どんな職業も人間性は重要。
わたしも技術はもちろん、
そういう意味でも精進を続けていこうと
改めて思いました。

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2 コメント

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確かに (まろん)
2015-07-11 00:09:58
長くお付き合いするので、先生との相性って大事ですよね。今回はどんな感じでしたか?下がってましたか?!お薬は今何飲まれてますか?私はジャヌビアです。よかったらよろしくお願いします^_^
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検査はまだ… (sana)
2015-07-13 00:09:39
次回のかかりつけで検査を受けるつもりです。
ドキドキ…なかなか結果を取りに行かないので、
ブログ報告は1カ月後ぐらいになってしまうかも。
わたしは脂質異常症でもあるので、
お薬は糖尿病のネシーナとグリメビリドに、
クレストールを加えた3種類です(*^^)v
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