食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

小田原へ

2012年02月10日 | 取材と原稿書き

レギュラーの仕事で小田原へ。トラブル続きだったけど、何とか首尾よくまとまり結果オーライに。カメラマンやモデルの手前、慌てる姿も見せられず、落ち着いて対処できたのがよかった。それから、編集さんの落ち着いた対応や、関係各位の親切さ&優しさにも救われました。

とはいえ、トラブル第1弾が解決できないまま、ひとまずしおしおとその場を立ち去ることに。かなーりの憂鬱を抱え、食事時なのに食欲もなく。……わたしもたまにはね、そんなふうになってみたかった。けど、やはり腹が減っては戦はできぬ、しかも漁港の近くともなれば、新鮮なお魚を食べたーい! ってことで漁港市場へGO! わたしは朝どれ刺身定食、カメラマンはエビフライ定食、モデルは海鮮どんぶりをそれぞれ注文。お刺身は、まぐろ、ほたて、ぶり、あじ、炙りさばの5種類盛りで、特にぶりと炙りさばがサイコーにLOVEでした♪ やわらかくって、あまくって、お口にとろける中落ちみたいなぶり……。おいしいお刺身を食べたら、あぁ~、今度はおいしいお寿司も食べたくなった。すしざんまいに行きたーい。えんがわとか、芽ねぎとか、サーモンとか、うにとかさー。さて。空きっ腹に美味をチャージしたら、ココロも満たされて、笑顔でトラブルを乗り切ることができました。そんなもんよね☆

小田原城。お城の立ち姿ってきれいだなぁ。

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