亀戸餃子

夕食を済ませて帰宅したら、
キッチンのカウンターの上にパックに入った餃子が。

相方がおみやげに買ってきたものらしい。

あの有名な“亀戸餃子”だ。

嬉しい…けど、
やっぱり餃子は焼きたてアツアツじゃなきゃねえ？
あのサクサクパリッとした皮がおいしいのに～。
肉汁ジュワワッも感じられないじゃんと、
冷め切った餃子を横目でチラリ。

それでも、せっかくだから食べてみる。

おっ、んまい
冷めてもおいしいぞ、亀戸餃子！
最近どっかで食べた味だなあと思ったら、
これは崎陽軒のシウマイにそっくり。

持ち重りがするほどみっちりお肉が詰まったシウマイに比べて、
亀戸餃子は具のほとんどがお野菜のはずなのに、
どちらも旨みがギュッと凝縮されてる共通項のせいなのかな？