食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

惨敗!浅草フリマ

2010年04月04日 | つれづれノート

桜は咲き乱れても、春~は名~のみの~風~の寒さや~~。そんな中、浅草は花川戸公園にてフリマ出店。当日登録制および1ブース2000円という気軽さが裏目に出たのか、本日の出店数はわたしたちを含めてわずか7グループで、さらに寒々しい雰囲気に。しかも外の気温は真冬並みなのに「とはいえ春だし♪」とコートも羽織らずの超薄着で、震え凍えながらの5時間だったのでした。

しかも。全然お客さんが来ない! みんな寒い寒いと足早に公園を通り抜けていく。公園の隅っこにポツンポツンと開催されてる露店なんて、誰も興味ないよね……。 ただ、フォーイナーさんらは別。タイや中国、ベトナムの方々。観光バスの停留所がちょうど公園の前だから、何となくのぞいてくれるのです。それはありがたいことだけど、毎度彼らの値切り交渉には感服するとともにやっぱり腹が立つ。700円のバッグを50円に負けてとか、別の商品を100円で納得したのにお金を払う段になってこれでいい?と50円玉を渡してくるとか。文化の違いといえばそれまでだけど。「NO! NO!」ばっかり言ってた気がする。ご一緒したベテラン古物商ぽいおじさんに「半額以下に値切る客は相手にしないほうがいい。毅然とした態度で断ること」というアドバイスをもらって、気持ちを奮い立たせ、何とか難を逃れる。

友だちは中国語が堪能なので、中国人の相手はお手のもの。商品も仕事がらみで買ってきた中国やチベットのストラップやポーチにバッグなどが多いようで、何とも個性的なラインナップでした。隣に置いてある私物の黒いバッグを「これいくら?」と聞かれ「売り物じゃあないんです~」なんてひとコマも。

わたしといえば。さっぱり売れず「いらっしゃいませー」と笑顔の影で、実はかなり凹。浅草はお客さんの年齢層が高いこともあって、わたしの洋服とかバッグとかはあまり受けなかったみたい。しかも春夏ものが多かったし。冬ものもあればもっと違ったかもしんないなぁ。

来月もどこかでまたフリマやりたいな(←懲りない)

コメント (2)
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4月3日(土)のつぶやき

2010年04月04日 | つれづれノート
00:42 from web (Re: @kuriharakageri
@kuriharakageri いま満開なのかなー? ツイッターでフォローしあって、また頻繁に近況報告ができそうで嬉しい♪ ブログは見てるけどね。
by sanacyan on Twitter
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