紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

自分の病院受診

2024-02-23 20:28:44 | 11・健康

今回急に夫がドクターヘリで、広尾病院に運ばれることになった。

とるものもとらずに、一緒のヘリに乗って付き添う、というのが簡単にはいかないのが、持病を持っている私の弱みだ。

ステロイド剤と、インスリンの注射はなにがあっても、持たなくてはならない。

それで、診療所の先生が、ドクターヘリを頼んでくれて、飛んでくるまでの1時間半に、自宅に車を走らせて、とりにいった。

昨日、今日が2ヶ月に1度の受診日。薬は私にとっての命綱だ。

インスリンがなければ、具合が悪くなるし、ステロイドがなければ、痛くて立てなくなる。

つぎにいつ来られるかわからないので、理由を話して、3ヶ月分処方してもらった。

 

今日は夫の主治医から、病状の説明を聞いた。そして、明日の退院が決まった。

とはいっても、無罪放免ではなく、3月にまた広尾病院に入院して、首の血管にステントを入れる手術を受ける。

そのときには、2週間ほど入院することになるらしい。

 

今日はお義姉さんが面会にきてくれた。15分しか面会できないので、帰りに一緒にランチをした。

三宅島にいると、なかなか会えないので、久しぶりにあって、いろんな話をすることができて楽しかった。

遠いところ、ありがとうございました。

 

そして、ダンナ様が同じ病院に入院しているKさんからは、柑橘類のおすそわけ。

八朔、陽香、三宝柑。どれも三宅島でとれた柑橘だそうです。

ありがとうございました。

 


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