紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

船祝い

2024-01-02 20:35:32 | 10・孫と家族

三宅島では、1年の豊漁と船舶の安全を祈願して、「船祝い」行われる。明治時代初期から行われているそうだ。

集まった人たちに、みかんやお菓子、もちなどがふるまわれる。

今朝は、寝坊している孫たちを起こして、10時に、湯の浜漁港にいった。

太鼓の音もにぎやかに聞こえてきて、ぎりぎりで間に合った。

次の坪田では、そろそろ雨が降り始め、12:00の阿古では、けっこうな降り。

傘を持っていかなかったのは失敗だった。

待ち構える孫たち。

私たちは、先日園芸ハウス三輪の芋掘りにきてくれた漁師さんの船の前に陣取って、みかんやもち、お菓子などをゲット。

いろんな人に出会っては、あけましておめでとうの挨拶を交わし、楽しい日だった。

みんながゲットしたものの一部。

最後に記念撮影。

12月27日から7日間、娘家族と息子家族と一緒に過ごしたが、明日、二家族とも帰っていく。


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