紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

仙台旅行・4月2日

2023-04-04 09:59:03 | 10・孫と家族

娘は福岡、息子は山形、私たちは三宅島。遠く離れているため、めったに会うことができない。

いつもだと三宅島にきて、一緒に過ごすのだけど、山形の息子達には、生れてまだ4ヶ月にしかならない子どもがいる。

そこで、春休みを利用して、娘としんじ、こうた、そして、私が仙台にいくことにした。夫は畑があるので、いけなかった。

行き先がなぜ山形ではないかというと、福岡からの直行便が通ってない。それで直行便の飛ぶ仙台で待ち合わせ、松島に1泊することにした。

当初の予定では、娘が空港でレンタカーを借りて、私をピックアップしてくれることになっていた。

ところが、途中で、息子が仙台駅に私を迎えにきてくれることになった。

娘との待ち合わせは仙台城(青葉城)

ところが、ときは桜のシーズン。しかも日曜日。駐車場手前が渋滞していてたどりつけない。

そこで、急遽、うみのもり水族館で待ち合わせすることに変更。水族館近くにいったときには、もう11:30。

おなかがすくと、うるさい孫達がいるので、先に昼食にすることにした。

ゆいと君は、ほんとうに静かで、よく寝る。

そして、チョーにぎやかなこうた、しんじがやってきた。

なかなか会うのも大変であった。お疲れさま。ようやくみんながそろう。

水族館では、イルカのショーをみたり、アコヤガイから小さな真珠をとりだして、チャームやペンダントにしてもらったり。

しんじは、ゆいとの面倒をよくみてくれて、将来はイクメンになるかな。

真珠をアコヤガイの貝柱を切ってから取り出す。

真珠で作ってもらったアクセサリーに大喜び。

缶バッジをつくるしんじ。

そして、松島のホテル大観荘に到着。

2部屋に別れて泊まったが、子どもたち3人は、同じ部屋に泊まるといって、ベッドを2つくっつけて、3人で寝ていた。

夕食はバイキング。ゆいとは、みんなが食事をするときになると、おとなしく寝てしまう、ほんとうにいい子なのだった。

次回につづく。


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